


当時の建造物が残る国府津。


洋風看板建築が有名だけど、これは和風看板建築とでもいうのかな?
国登録有形文化財・長谷川家住宅店舗及び主屋。昭和2年の建物。

かつては陶器店だったという。



昭和初期のガラス。

これは今では製造していない貴重品。国道1号線に面していて大丈夫なんかいな?とも思ったりなんかもするけど、かと言って保護したんではそれも風情に欠けるしなぁ。。皆さま安全運転を!
この建物の特徴は、出桁造。軒が深く見える。



和風看板建築なんて言葉はないけど、そんな表現がぴったりとするのです。
国道はさんでお向かいには、同じく国登録有形文化財の長谷川家の石蔵。大正5年の建物。


赤い帯鉄は関東大震災後に補強のためにつけられた実用であるが、モダンだなぁ。

国府津海岸で石を拾う。

小田原城は梅の実たわわ。



アジサイはこれからなのかな?



天気予報で晴れとなっていてもすっきりとはしなくなってきた。
そろそろ梅雨かな。
