昨日上野精養軒本店カフェランランドーレさんで支払いをしようと伝票を見たら、おや伝票の片隅に鴨場プディングのちょこっと宣伝。
支払いしながら、越谷の鴨の卵でも使ってんの?と店員さんに軽口たたいたら、鴨場の調理とサービスを弊社が担当させていただいております。このプリンは鴨場でお出ししているプリンなんですよ。テイクアウトのみなのですが。と、とても誇らしげにとびきりの笑顔でニッコリ。
悪いおばさんだ。
令和になってから災難続きでついなんのための存在なんよと思ってしまうけど、例えば鴨場だって、そう、赤坂氷川神社さまの境内がいつの間にか様々な資料のアーカイブになっていたように、そのような役割があるのだ。
どのみちどこかで甘いものを買って帰るつもりだったからいただく。
上野精養軒・宮内庁御用達鴨場プディング。
お。このくらいの固さならひっくり返してみたいところだけど、この容器では無理だしすくってみなきゃわからないなぁ。鴨場ではどうやって提供しているのかな?
生食パンと立たないプリンは好きでないからあまり期待していなかったのだけど、食べてみたら、こりゃ美味い!
絵筆を勿体ながってイースターエッグ用に百均の絵筆を買ってみたけど、粗悪でびっくり(^^;
でもプディングを食べていたらそんなことどうでもよくなった。乾いたかな?
朝ごはんが遅かったからもっと塗ってから昼飯だ。
今日は一日曇りっぽい。