今日の朝飯は、自由が丘のなんとかプレッソさんのムー自由形。
こう言っては大変に失礼だが、意外に美味くて驚いて、今日のは二回目の購入。
なんで意外に美味くて驚いたかって?
インパクトあるネーミング。最初から店舗の外装内装~商品パッケージに至るまで洒落たスタイリッシュな意匠。最初から行列ができて最初からネットの評判がすこぶるよろしい。
でもたまたま買ったり食べたりしても、ごく普通の味。時として不味いことすらある。
行列もネットもサクラサクラだったかな。
そのせいか、こういう店を見るとどこの運営会社がバックにいるのかな?と思うようになったのはいつ頃からかな?
自由が丘のなんとかプレッソさんもたぶんそんな店のひとつであろうとたいして期待せずに買ってみたら、これが美味かったから、意外に美味くて驚いたのだった。
そういえば、100日後に死ぬワニが100日後をむかえた。
桜舞い散る日を100日後にしたかったんだなぁとほろりとした。
ところがなぜだかすぐに大炎上。
どうも、あまりの素早い書籍化や映画化やら決定にバックに大手広告代理店がいたんではないかとの憶測が出たようだ。そうして、作られたサクセスストーリーにまんまと乗せられてロハで絶賛して拡散に協力してしまったとの感情が大炎上につながったようだ。
仮に意図的だったにせよ、以前はのせられたことの気が付かないのが大半だった。今は、マーケティングを教える学科のある学校も多いし、大手広告代理店やテレビ局には万人の応募者が殺到する。
裏も表も丸見えに見える不信の時代。
不信で純粋を求める時代。。
ま。
今日は一日雲が切れそうもない感じ。
ワニが死んだ日の桜にはもう少しあるようだ。