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今日のころころこころ

2019・11・26 大嘗宮見物

本当のいにしえというわけではないけど、平安時代くらいからこんな感じの形式が始まって、明治大嘗宮を経て大正・昭和・平成と定型化された大嘗宮。

見物してみようかなと思いつつも長時間並んでまではと思っていたら、しぇふ師匠のブログで混雑はしていてもスムースに入れると知った。でも晴れたらやっぱり混むかな?お天気が悪いうちに行ってみることにした。
師匠ありがとうございますm(_ _)m
東宮御苑に入るには大手門だからと大手門最寄りの地下鉄駅から出たら、コースがあるのか。どうも一方通行になっているようだ。
一番近いのは、千代田線の二重橋前駅かな。
坂下門へ。




確かに人は多いけど並ぶこともなく手荷物検査もスムース。
坂下門の門灯って洒落たデザインだったのね。
これが宮内庁の建物か。
富士見櫓。
桜が咲いている。


百人番所だ。
ここからは通常の東宮御苑コース。

中雀門跡。
本丸から大嘗宮がみえる。




膳屋。

もうひとつ膳屋があって差し込まれてる木が違う。


ひたすらに柴垣と柱と屋根。











鳥居は黒木鳥居。もっとも原始的な鳥居。
樹皮のついたままの同じような太さの丸太材を組み合わせる。柱は掘立柱で土中に建てられている。


5基あるようだ。

もしかしたら、本当のいにしえは何もない場所を5本の柱で囲むことから儀式の準備が始まったのかもしれないな。実にシンプルで身が震えるような厳かな儀式だったのかもしれないな。。

天守台は立入禁止になっていた。


帰路コースは、北桔橋門か平川門か大手門。
大手門が人気で混雑しているようだったから私は平川門から出た。


お堀端に東西線の駅の入り口があったと思っていたんだけど封鎖。
結局はパレスサイドビルから地下鉄へ。


コメント一覧

kinntilyann
森生さまこんにちは~でございます(^^)/
本日二回目の森生一句ありがとうございます(^^)/
そうはおっしゃらずにぜひとも現地で一句!!!
楽しみにアップ待っております(^^)/
今日も一日雨なのかな?
森生さまにとって今日も良い昼下がりでありますように(^^)/
rinjuki
拍手です
行かずに済みました
有難うございます
kinntilyann
師匠おこんばんは〜でございます(^^)/

本日の羽田空港はお疲れさまでございましたm(__)m
パパ無事にお帰りになられてなによりですm(__)m

師匠はお嬢に引きずられオリーブ殿に脇を固められ私は師匠に引きずられ、要は良かったのですよ(^^)v
お嬢さんによろしくお伝えくださいませ(^^)v

それにしても、シュール!
日頃に國學院大學博物館の神道展示見てなければのけぞっちゃったかも(^^;
それにしても、ありゃかなり歩く。
ほんとに見たいお年寄りなんかはちょっときついのかなとか思ったりなんかしました。

おやすみなさい(^^)/
Unknown
うさぎさん どうもです。

詳しい解説
ありがとうございやす。

何の興味も無い おいらを
町の鎮守で巫女の修行をしていた娘に誘われ行っただけなんす。

あの桜 オリーブ(女房殿)の解説付きで見ました❗

う~ん・・・・・?


しぇふ
kinntilyann
さおぺんちゃんこんばんは〜(^^)/
しぇふ師匠レポのおかげさまです(^^)/
植物は、聞いたんだけど、忘れた(^^;
國學院大學博物館じゃ!
黒木鳥居は、ま、腐るから今は無いと思います。
あるとすれば、コンクリとかをそれらしく造ってるかな。
そもそも神社って御神体は山とか岩とか木とかだものね(^^)v
次の時までは生きてないから行ってみてよかったよ(^^)v
hayane-hayaoki
大嘗宮見物レポありがとうございます。
柴垣きれいですね。差し込まれてる植物はなんでしょう?榊?
黒い鳥居、初めてみました。パワーを感じますね。
うさぎさんの推測するとおり、大昔はシンプルな結界内での厳かな儀式だったんでしょうね。
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