今日は3年ぶりにパシフィコ横浜の国立大ホールのステンドグラスとロビーの一般開放。
それにしても今年の空は意地が悪い。満開の桜に今日も雨が降りしきる。明日は晴れそうだけど月曜日だ。
パシフィコ横浜のメイン施設の国立大ホールは東日本唯一の国立会議場。
オープンした1994年の横浜港開港記念日(6月2日)の星空を平山郁夫画伯が描いた原画を元に幅13~19m×高さ14mの大ステンドグラスが世界からの来客をむかえる。
「星座・94 横浜」。
企画制作:横浜市。
原画:平山郁夫。
天の川、乙女座、天秤座、狼座、さそり座、ヘビ・ヘビ使い座、ヘラクレス座、射手座、琴座、ワシ座、いるか座、矢座、こぎつね座、白鳥座が描かれている。
今後、さまざまな会議が行われ、世界に向けて情報を発信することになります。このステンドグラスに表現された星空も、めぐりめぐって世界各地で見ることができるでしょう。
それから30年の歳月が過ぎようとしている。
ステンドグラスは変わらずに見事だ。
星座は天の運行のままにめぐる。