見出し画像

今日のころころこころ

2024・7・27 横浜ユーラシア文化館「細密画で旅するトルコ-友好と文化が照らす外交百周年」。ユ文再開館

去年の5月29日から全館空調機更新工事で休館していた、横浜ユーラシア文化館・横浜都市発展記念館が、7月20日から再開した。
みなとみらい線日本大通り駅から向かう。










企画展は「細密画で旅するトルコー友好と文化が照らす外交100周年」。
トルコ・日本外交関係樹立100周年を記念し、細密画でトルコを旅する企画。
会期は7月20日~8月4日。

細密画とは、書物の物語を豊かにし作品を装飾するために描かれた小さな絵。
トルコとオスマン帝国の細密画は15世紀に広まり17世紀に最盛期を迎えたという。
宮殿のナッカシャネと呼ばれた工房で働く芸術家たちによって描かれ、歴史書、文学作品、科学研究、宮殿の記録等に広く用いられた。
2020年にユネスコの無形文化遺産保護条約に基づいて、人類の無形文化遺産リストに登録が認められた。
















トルコの細密画の最大の特徴は遠近法を使わない。
とかいうようなことより、これフリーハンドで描いているということと色彩に圧倒される。
画材も展示されてる。




この作品ロマンチック。
とか思いながら出た。
ユ文から寄り道せずにそのまま駅へ引き返す。
暑すぎ。




コメント一覧

kinntilyann
わお!
ぜひともぜひとも!!!
駐車場脇には旧居留地の消防隊の地下貯水槽も保存されてます(⁠^⁠^⁠)v
地元散策にまいりましょうぞ!
暑いし。
良い1日でありますように(⁠^⁠^⁠)/
mrsaraie
横浜ユーラシア文化館、横浜に長年住んでいながら、恥ずかしながら、こんなに素敵な建物があるのを知りませんでした。
今度、行ってみたいです。
kinntilyann
mariaさま
こんばんはでございます(⁠^⁠^⁠)/

まずはコモドドラゴン♡
ありがとうございます♡♡
もうすぐタロウくんに会えるのですね!
羨ましいです!!
私も落ち着いた頃に見に行こう(⁠^⁠^⁠)v

トルコの細密画は本当に素晴らしいです。
写真が無い時代、印刷がない時代、ヒトは持って生まれた能力を最大限に使ったんでしょうね!
kinntilyann
さおぺんちゃん
こんばんはでございます(⁠^⁠^⁠)/

遠近法は誰でもそれなりに使えるけど、あれはすごいです!
スルタンの工房はきっと選りすぐりのアーティストが集められていたんでしょうね。

国交を結んで100周年なので、もしかしてあちこちで何かイベントあるかも!
maria
うさぎさん、こんばんは
トルコの細密画、とても魅力的な絵ですね🖼️
観ているとトルコの生活がわかる様な面白さが有ります
色彩もきれいなら配色だと思います
メキシコの壁画の様に、文字が読めない人にも歴史や文化を理解出来そうです

話は変わりますが、東山動物園のコモドドラゴンの件です
8月下旬には公開出来る様準備中だそうです
私も楽しみになりましたよ♪
saopen
トルコの細密画、可愛いですね。
遠近法を使わないから、ペタッと平面的に見えるのかな。絵本の挿絵のようです。
西と東が出会う国トルコ。
とても興味があるのですが、なかなか行けない国になりました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「博物館・美術館・動物園・植物園・ギャラリーなど」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事