ヨコハマトリエンナーレ2020-光の破片をつかまえるー。
会期は7月17日~10月11日まで。

会場を歩いていると時折「消毒お願いします」との声がかかる。
どうやらそう声がかかる作品は触れることができるようだ。
ズザ・ゴリンスカ。

これは歩ける。

エリアス・シメ。



ニルバー・ギュレシ。

エヴァ・ファブレガス。

巨大な腸が横たわる。ヒトは小腸が生きるために生きているという説もあったなと撫でてみる。

タウス・マハチェヴァ。


無機質な指導の声があちこちから響く。

インゲラ・イルマン。




ツェリン・シェルパ。

レーヌカ・ラジーヴ。



タイスィール・バトニジ。


オスカー・サンティラン。

佐藤雅晴。


ジェシー・ダージリン。


青野文昭。




それにしてもボリュームがある。じっくりと楽しむには開館から閉館までくらいかかる。
けどマスクが息苦しく体は冷房で冷え切る。長い時間はきつい。できれば一度チケットを買えば複数回入場できるようにしてもらいたい気もする。
ヨコトリ2020の当初のプランはどんな風だったのだろう?
当初から横浜美術館にここまでギュウ詰めの予定だったのかな?
それでもコロナ禍でここまで堪能できるのは嬉しい。
