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今日のころころこころ

2024・12・12 仏壇、墓、アプリ課金、SNS

gooブログのスタッフブログから、12月9日より順次、対象となるお客様に「【重要なお知らせ】gooIDアカウント削除(退会)のお知らせ」のメールを配信いたします。
との配信があった。
【重要なお知らせ】gooIDアカウント削除(退会)によるgooブログのデータ削除について - goo blog スタッフブログ

【重要なお知らせ】gooIDアカウント削除(退会)によるgooブログのデータ削除について - goo blog スタッフブログ

gooblogをご利用いただきありがとうございます。2024/12/9(月)より順次、対象となるお客様に「【重要なお知らせ】gooIDアカウント削除(退会)のお知らせ」のメールを配信...

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どうやら長期間放置状態のアカウントには90日前にそのアカウントの登録メルアドに告知を通知し、何もアクションが無いとIDは無効になりサーバーに保管されているデータは全て削除、要は自動退会となるらしい。
私には実にありがたい。
命って落としたり拾ったりするものだ。
こうしてパソコンをいじりながら突然に死ぬことだってある。
死んだら死んだでなんとかなるもんさ。
は、その通りなんだけど、祖父母や父母の時代とは違ってきてることもある。個人的には特に少子高齢化。
老い先短くなって突き詰めてみたら仏壇と墓の問題が最終的に一番大きいとわかった。
一人っ子と一人っ子が結婚することも珍しくない。複数のきょうだいがいても既婚の子持ちはひとりだけで後は配偶者も子供もいないということも珍しくない。
そうなると、子供がいる、子孫につながる子供に、その一族の全てがのしかかることになるのだ。
仏壇と墓は、母を見送ったら整理して、私自身は散骨か樹木葬にしてもらうつもりだ。
そしてもうひとつ以前とは違うのはネットの出現。
仏壇や墓より更に厄介だと思った。
personalだからパソコンなんだ。
究極のpersonalなんだ。
今はまだ生体認証がそこまで普及してないから、ロック解除はなんとか方法がある。
私の場合は、パソコンとスマホのロック№とpinをメモして目立つところに貼ってある。
けど、私がそれらを使ってどんなことをしていたのかまではわからない。
一番困ると思うのが、アプリとかの課金。
最近は、定期になってますが課金してもよろしいでしょうか?と案内が来ることがほとんどだけど、もし漏れがあったら、ひと月200円程度でも積み重なった上に延滞金まで派生したら面倒なことになる。
その次にどうしようかと思うのが、このブログ。
その頃の流行りにのった感じで、今ならInstagramとかになるのかな、漠然と始めた。
その後、なんとなくテーマ性が出てきたら、なんか自分が司馬遼太郎にでもなった感じで我のブログが後世に記録を残すとか気負った気分になった時期もあった。
ランキングにも振り回された頃もあったけど、冷静になってみたら、しょせんはgooブログという井戸の中でのランキングなんだと思い至った。
今は、忘備録代わりとインプットしたことのアウトプット。
そして、色々な方々のブログを拝読することでの見聞の拡がり。
要は、自分のブログの記事にはなんの執着もない。
ただ、最近は見なくなったけど、以前は時々へんちくりんなコメントが入っていたりなんかした。あれは困る。
私のブログなんぞは書かなくなれば、あっという間に検索エンジンに引っかからなくなり藻屑と消え去るのはわかっているけど、万が一にもおかしな使い方をされても困る。
それが、死んだら、ログインできない状況に陥っても、一定期間過ぎれば無くなるというのは、ありがたいのだ。
ただ・・・
はっきりと亡くなりましたとのご遺族等からの報告があるブログは少ない。
体調を崩したようだと思っているうち更新が途絶える。
たぶんと推察するしかない。
それでも、その方々のブログが残っていることがその方々がそこにいた証のようにも思ってはいたんだけど。


コメント一覧

kinntilyann
oyajisann さま
彩女 さま

自己承認欲求と自己顕示欲と言ってしまえば身も蓋もありませんが、発信したいものです。
個人でHPをつくるハードルの高さに、新しいサービスとしてブログが出てきました。
そしてTwitterやInstagramに代表されるようなSNSが出てきました。
どちらも広義ではSNSですが、ブログは、ストック型。Instagramは、フロー型。
フロー型を選択した方々は、流行りに乗ってその時だけという方々は、とっくにそちらに行ってます。
ストック型を選択してる方々は、たぶん、残したい、遺したいという気持が大きいと思います。
自分が死んでもブログは残る。
それが、自分が死んでブログにログインできなくなったら、一定期間後に削除される、とアナウンスされたわけです。
でも、どんなに風靡した方々でも、ご本人と所縁の方々が亡くなったら、99%あっという間に忘れ去られる。
一定期間ってどのくらいかわかりませんが、1年2年ではないような気もします。
それに、そもそもブログ運営会社が事業から撤退したら、Y引っ越し先を探さない限りは、やっぱり消滅するのです。
残したい遺したいものは、ブログの出版機能を利用するなり、プリントアウトするなりして紙媒体にしておいた方がいいのかもしれません。
そしてそれはブログに限らず、保険証とか全てに言えるのかも。
長くなりました。

良い午後でありますように(⁠^⁠^⁠)/
otikomi
けっこう、自分の覚書として、って部分が大きいと思ってます。
ただ、子供たちが遠くに暮らしてて、何年も会ってない状態が続いてて。
このまま会えずに永遠のお別れになるのかな、と思ったりしてますけれど
それを言うと、わが子に帰省を強要したと思われるのも悲しくて。
思いは人それぞれですけど、伝えたいこと、思ってたこと、あたしは亡母や亡父との思い出が、時として自分を助ける添え木みたいなものと感じることがあるので、
そういうものの一つくらいは、残してあげたい、みたいな感傷に浸ったりもします。
だけど、子供からしたら、余計なお世話、なのかもな、と、少しばかりでなく落ち込むのですよ。
コロナ以降、親戚とも遠くなって、本気で本家家業をしまいにしようか、考えてます。
ま。愚痴です。
oyajisann
何故かこの告知結構ショックでした。
何時か復活なんて希望してるブログもある。
恐らくもう100歳越え不謹慎ながら亡くなられたと思う方も・・・。
余計なお世話ながらログインだけでもして欲しい。
60日更新なくても広告出ないブログ。
これは有料?消えないのかな?
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