東京メトロ銀座駅のコンコースに2020年10月にオープンした小さな小さなメトロ銀座ギャラリー。
気軽に立ち寄れるというか、通過ついでに、今を活躍する有名美術家やこれからの学生さんたちの作品を楽しめる。
「BUNKA×METRO」開催中。
文化学園大学造形部デザイン・造形学科の3年生を中心とした学生の作品を2期にわたり展示。
学校の授業「プロジェクトゼミナールC-学外コンペティションへのアート作品の制作と出品-」で制作された作品が中心という。
それぞれが目標に向かって制作した意欲とエネルギーに満ちる。
会期は、第1期:3月5日~3月29日。第2期:3月31日~4月19日。
第2期は、野坂睦斗、河田理玖、牧野月香、吉田ふたば、武内ひかる、島千慧、兼子幸菜、土屋風海。
武内ひかる。
作品名:命
素材:アルミニウム
作品名:MERAK
素材:キャンパス、アクリルガッシュ
立体と平面を出品。
MERAKってどういう意味なんだろ?
きっとセルビア語なのかもしれない。
日常の小さな喜びから幸せを感じること。
島千慧。
作品名:共存
素材:アルミニウム
万物の共存をシンプルにあらわす。
兼子幸菜。
作品名:執着
素材:石膏
執着。
美と醜は表裏一体。
作品名:パクパクくん
素材:楠、針金
土屋風海。
作品名:born
素材:ミクストメディア
何か生まれてくる。
それを知りたくなる。
今回はポーラさんでアイシャドーを買ってきた。
ポーラミュージアムアネックㇲ観覧料代わり。
空模様は冴えないけどほんのちょびっとこころに彩り。