父が旅立って九日。今日から相続関係の処理を始めた。
祖父から父への相続の時に地獄のようにもめたから今回の相続はすっきりとしている。時代も変わって一から十まで全部自分たちでやらなくてもお任せできるところはお任せできるようになった。
でもやっぱり細々と神経がすり減る。
稲刈りしていた方が心ははるかに楽だなぁ。。
ながの東急さんへ食材の買い出し。

長野大通りの野外彫刻みながら少し歩きたいな。
長野大通りを善光寺さま方面へ。


南八幡川が気持ちいい。



「木霊」:田村史郎:2014年:第40回長野市野外彫刻展賞受賞。

お母さんのかな?大人のスカートを被って得意気な女の子。



あ・・・天使の羽!

「小話」:高田大:1984年:第12回長野市野外彫刻展賞受賞。


あたたかい作品だ。


あまりの慌ただしさに些細なことでつい母と衝突してしまう。
今日みたいに気持ちいい風が吹いているのにインドアな日は特に。
そうだった。
母のスカートを被ってなにかごっこ遊びをしていたこともあったなぁ。
あの頃の母は若くて綺麗だった気がする。。
ベンチに座ってしばし秋空を眺めた。
車で動くばかりで運動不足は辛いけど、いつまでもこの状態が続くわけではない。
母の方がはるかに疲れ切っているはずだったな。。。