東京に残る高低几号標。
三鷹へ行ったついでに神楽坂へ。目指すは善國寺さま。
東京メトロ東西線・神楽坂駅下車。
神楽坂祭りだったんだ。
善國寺さまも提灯にぎやか。
日蓮宗鎮護山善國寺は文禄4年(1595年)創設の古刹。毘沙門天を祀る。
徳川家康から馬喰町に寺領を与えられたが、度重なる火事で、馬喰町から麹町、麹町から神楽坂へと移転し今に至る。
高低几号標は・・・
近づけなかった(^^;(^^;
あそこにあるのだけど(^^;
神楽坂通りは徳川家光の時代に牛込御門と酒井家下屋敷を結ぶ道として開通したという。にぎやかになったのは善國寺さまの移転がきっかけ。寅の市の縁日でたいそうににぎわったという。
また後日再訪。