どうもダラダラモードで仕事をしてしまう今日このごろです。
それというのも、写真の雑誌を・・・
一度は手にとり、棚に戻したものの・・・
また翌日には「やっぱ買えばよかった」と思って買ってしまったから。
まだまだ何がおもしろいんだか、使い方がよくわかっていないせいも
ありますが、だんだん、自分がチェックしているヒトたちを整理して
気に入ったヒトたちが増えてくると、目が離せなくなり。。。(笑)
結果仕事に支障が出ます。ほどほどにね。
今日はたまたま、チェックしていたヒト*ではないのですが、そのつながり
から発見したヒト**の中に素敵なことを書いているブログがありました。
【注】
*チェックしているヒトのことをツィッターではフォローすると言います。
**フォローしているヒトをさらにフォローしているヒトが居て・・と
つながっていきます。
この内容、ブログや日記に転載OKだそうで、ここにも載せてみます。
しばし皆様にもさわやかな気分のおすそ分けを。
↓↓↓ココから↓↓↓
あるメルマガの記事にとても感銘を受けました。その内容を紹介します。
新米の先生が5年生の担任として就任した時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいました。
先生は、中間記録に少年の悪いところばかりを、記入するようになっていました。
ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達好きで、誰にでも親切で、勉強も良くでき、将来が楽しみ」
とある。
先生は、これは何かの聞違いだ、他の生徒の記録に違いない、そう思った。
2年生になると、
「母親が病気で、世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。
3年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」
そして後半の記録には、
「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」
とあり、
4年生になると、
「父は生きる意欲を矢い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」
とあった。
先生の胸に痛みが走った。ダメと決め付けていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かされた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない? わからないところは教えてあげるから」
少年は輝くような瞳と笑顔で「はい!」と応えた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手を上げた時、先生に大きな喜びが沸き起こった。
少年は自信を持ち始めたのだ。
クリスマスイブの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。
後で開けてみるど香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその香水を身につけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気が付くと直ぐに飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ。」
6年生では、先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から 1枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、今まで 出会った中で1番素晴らしい先生でした。」
それから6年後、またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。お陰で奨学金をもらって医学部に進学することができました。」
10年を経て、またカードが届いた。
そこには、先生と出会えた事への感謝と、父親に叩かれた体験があるから、患者さんへの痛みが分かる医者になれたと記され、こう締めくくられていた。
「僕は5年生のときの先生を思い出します。あのままダメになってしまう僕を救って下さった先生を、神様のように感じました。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任して下さった先生です。」
そして1年後
届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座って下さい」
と一行添えられていました。
新任の先生は当時22歳、学校を卒業したばかり、学問の教え方についての意気込みはあったものの、人を育むという
「本来教諭が身につけていなければならない」
ものを少年によって再認識させられたそうです。
少年の過去、生い立ちを知ったことで眼を開かされた先生。
先生の深い愛情で 自分を取り戻した少年。
↑↑↑ココまで↑↑↑
いいお話ですよね。
私も、ゆる~く、マイペースでがんばりたいと思います。
本日、ラ・シュエットのサイトは、ミニお雛様UPの予定でしたが、ぜんぜん
輸入猫グッズで、以前に完売になっていたものが再入荷してきているので、それを少し
掲載する予定です。
それというのも、写真の雑誌を・・・
一度は手にとり、棚に戻したものの・・・
また翌日には「やっぱ買えばよかった」と思って買ってしまったから。
まだまだ何がおもしろいんだか、使い方がよくわかっていないせいも
ありますが、だんだん、自分がチェックしているヒトたちを整理して
気に入ったヒトたちが増えてくると、目が離せなくなり。。。(笑)
結果仕事に支障が出ます。ほどほどにね。
今日はたまたま、チェックしていたヒト*ではないのですが、そのつながり
から発見したヒト**の中に素敵なことを書いているブログがありました。
【注】
*チェックしているヒトのことをツィッターではフォローすると言います。
**フォローしているヒトをさらにフォローしているヒトが居て・・と
つながっていきます。
この内容、ブログや日記に転載OKだそうで、ここにも載せてみます。
しばし皆様にもさわやかな気分のおすそ分けを。
↓↓↓ココから↓↓↓
あるメルマガの記事にとても感銘を受けました。その内容を紹介します。
新米の先生が5年生の担任として就任した時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいました。
先生は、中間記録に少年の悪いところばかりを、記入するようになっていました。
ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達好きで、誰にでも親切で、勉強も良くでき、将来が楽しみ」
とある。
先生は、これは何かの聞違いだ、他の生徒の記録に違いない、そう思った。
2年生になると、
「母親が病気で、世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。
3年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」
そして後半の記録には、
「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」
とあり、
4年生になると、
「父は生きる意欲を矢い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」
とあった。
先生の胸に痛みが走った。ダメと決め付けていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かされた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない? わからないところは教えてあげるから」
少年は輝くような瞳と笑顔で「はい!」と応えた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手を上げた時、先生に大きな喜びが沸き起こった。
少年は自信を持ち始めたのだ。
クリスマスイブの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。
後で開けてみるど香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその香水を身につけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気が付くと直ぐに飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ。」
6年生では、先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から 1枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、今まで 出会った中で1番素晴らしい先生でした。」
それから6年後、またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。お陰で奨学金をもらって医学部に進学することができました。」
10年を経て、またカードが届いた。
そこには、先生と出会えた事への感謝と、父親に叩かれた体験があるから、患者さんへの痛みが分かる医者になれたと記され、こう締めくくられていた。
「僕は5年生のときの先生を思い出します。あのままダメになってしまう僕を救って下さった先生を、神様のように感じました。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任して下さった先生です。」
そして1年後
届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座って下さい」
と一行添えられていました。
新任の先生は当時22歳、学校を卒業したばかり、学問の教え方についての意気込みはあったものの、人を育むという
「本来教諭が身につけていなければならない」
ものを少年によって再認識させられたそうです。
少年の過去、生い立ちを知ったことで眼を開かされた先生。
先生の深い愛情で 自分を取り戻した少年。
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いいお話ですよね。
私も、ゆる~く、マイペースでがんばりたいと思います。
本日、ラ・シュエットのサイトは、ミニお雛様UPの予定でしたが、ぜんぜん
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輸入猫グッズで、以前に完売になっていたものが再入荷してきているので、それを少し
掲載する予定です。
雑貨ショップ ラ・シュエット
http://www.la-chouette.net
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