おばさん一人旅

札幌、小樽行ってきました。
パック旅行ではなく、自分で航空券とホテルの設定のみして
あとは自由きままに歩きました。

観た映画は

モールス
テンペスト
マーラー 君に捧げるアダージョ
ツリー・オブ・ライフ

のぞいてみた映画館
じゃがぽっくるシアター
札幌シネマフロンティア
シアターキノ
大阪ステーションシネマ



まず初日、「モエレ沼公園」

ここはあの映画（レオニー）の最後のシーンで使われた
イサム・ノグチがデザインした公園です。

ひろい！こんなに広いとは、、、

自転車なくして回れない、あつい

でもって２５メートルの高さの噴水が圧巻でした。

噴水の時間は決まっていて、公園にその告知の放送が

響くとそこらじゅうから見物の人たちが集まってきました。

１５分、涼しさのプレゼントが続きました。

ところで、ここでトラブル発生。
かなり時間がたってから携帯が見当たらない！
どうしよう！と考えまず事務所に
お願いをしに行きました。
　私のミスにも関わらず、大変優しい対応で
自転車を貸していただき、いった場所を
もう一度めぐることになった。
　ラッキーなことに最初にのぞいたお手洗いに
そのまま携帯があるではないですか
ほっとしてまた事務所に報告と
自転車を返しにいきました。
　旅のトラブルはその時にはあせるけれど
思い出になりますね。モエレ沼の事務所の方
大変お世話になりました。

　次に行ったのは札幌シネマフロンティア



で、（モールス）を見ました。

アビーを演じたのはクロエ・グレース・モレッツ
オーウェンを演じたのはコディ・スミット・マクフィー
この映画はほとんどこの二人だけが主人公。

リチャード・ジェンキンスがアビーの父役ででてくるが
本当の父ではないというストーリー
それはなぜかというと、彼女は実はヴァンパイアだったのだ！
ということでとてもクールな（雪の町が背景）ホラーだけど
純愛映画でございます。

次に行ったのは
シアターキノ
札幌の中央区狸小路にあります。
商店街のなか、地下鉄すすきの駅から徒歩でいけます。

ここは本当にマニアっぽい映画館で
私が行ったときはもう人でいっぱいでした。

私には驚きの映画館でとってもせまいのに
こんなに映画すきがいるのかと嬉しくなります。

　壁中に実際に訪れた俳優や監督のサインがあり
周防正行、筑紫哲也、原将人、原田芳雄、若松孝二、
大島渚、大林宣彦、あがた森魚などの名前を
キノ応援団としてこれまた壁に印刷したプレートがあります。

私はここではしごして
（テンペスト）
（マーラー 君に捧げるアダージョ）の２本を見ました。

実は（マーラー）の方は、あの（バグダッドカフェ）の監督とその息子の作品ですが
私は残念ながら（テンペスト）の方が好きです。


（テンペスト）は自由で、ファンタジーのようでもあり、でも俳優の演技も
素晴らしく文句なし。
出演者で私が知っていたのは主演のヘレン・ミレンとクリス・クーパーのみでした。
ヘレン・ミレンは貫録の主演。
クリス・クーパーは悪役でした。

まだまだ続きますがまた明日。
あああ、札幌は～あつぅかった～！

私は歩きすぎておおきなまめ、まめ
あしがパンパンなのであった～！！
おまけに食べすぎでおなかもパンパンなような、、、、トホ

やっとお休み

明日からサッポロにでかける予定

パックツアーじゃないので気ままに

どこを回ってもいいのだが

一応予定としては「レオニー」のラストシーンに出てきた

モエレ沼公園、イサム・ノグチが設計したプレイグラウンドとか

素晴らしい噴水があるらしい、おまけに入場無料らしい

まぁ行ってみなければわからないですが

新千歳空港には「ジャガポックルシアター」というのが

あるらしい。



うそ！て思ったが本当の名前でした。

　あと行ければ「シアターキノ」という

マニアっぽい映画館に行きたいと思う

正味三日なので、それほどは行けないかもしれませんが

楽しんできたいです～