おしらせ

個人的なことで
一か月ほどお休みいたします
いつも御訪問頂いて下さる方
ありがとうございます
返事ができませんが、よろしくお願いいたします。
いやされてももたろう

メールが届きました

メールは便利ですね
何でもテンプできるから
これは、京都にいる長女に生まれた孫の芽花（めいか）ちゃんです
おめめぱっちり
すごくはっきりした顔になってきました

今日はちちの４９日でもありました
あわただしい３がつです

塔の上のラプンツェル

監督バイロン・ハワード／ネイサン・グレノ
製作総指揮ジョン・ラセター／グレン・キーン
脚本ダン・フォーゲルマン
音楽アラン・メンケン


日本吹き替え
　中川翔子
　畠中洋
　剣幸

キャラクター
ラプンツェル
長く美しい金髪を持つ18歳の少女、自分は誘拐されてきたと知らない。

フリン・ライダー
指名手配の泥棒。最初はティアラ欲しさだったが、ラプンツェルと城を
出て、彼女に夢の灯りを見せようと出て行く。

マザー・ゴーテル
ラプンツェルの育ての親。実は秘密がある。

パスカル
ラプンツェルの友人の小さなカメレオン。

マキシマス
正義感の強い馬。人間らしい？

感想
　私は中学時代か、グリムで「ラプンツェル」を読んだ事がある。
　「ラプンツェル、ラプンツェル、髪をたらしておくれ」という
　フレーズが印象的だった。
　その時は中世のお城をイメージして、もっと
　ゆっくり、じっくりストーリーがすすむ感触だったのだが
　とにかく２時間で映画は終わらなければならないので。
　本作は現代風の味付け。
　
　お姫様映画は私は嫌いじゃない。
　適度にアクションもあり、観客にも男性がいた。

　波打つ髪の毛も美しくて、ユーモアもあって、
　純粋な恋に泣けた。音楽、背景
　ストーリー、キャラクターの作りこみ
　どれも、素敵だった。

　タイトルは（Ｔａｎｇｌｅｄ）　で訳したら（からまって、混乱して）くらいだろうか
髪の毛が主役なので、こういうタイトルなのだろう。
以前の（魔法にかけられて）が（Enchanted)だったが
なぜか同じテイストをぬぐいされない感じもちょくっとした。
同じミュージシャンだからそれは、いたしかたないのかも。

　でもそれを差し引いても素晴らしい出来栄えだった。
マキシマス最高！！笑わせてもらった。
パスカル可愛いです。