アントキノイノチ
高松ワーナーマイカル
監督 瀬々敬久(ぜぜたかひさ)
ストーリー
高校時代、友達を「殺して」しまったと感じた事がきっかけで、
心を閉ざすようになった杏平は、父親の勧めで
“遺品整理業”の会社「クーパーズ」でようやく
働きはじめる。
初仕事は、死後1ヶ月で発見された男の部屋だった。
キャスト
岡田将生 (永島杏平)
榮倉奈々 (久保田ゆき)
松坂桃李 (松井新太郎)
感想
私の考えるいい作品とは
どの年代の人が見ても理解できるものだ。
今回この作品は過去と現在を行き来する回数が多く
映画を見慣れない人にとっては、わかりずらいのでは?
と感じた。
確かに哀しい作品だ。泣いている人もいた。
しかし役者自身が泣きまくって
観きゃくはおいてけぼりで
どうすればいいのだ。
ちゃんと、監督の思いが
作品に反映されたのだろうか?
と、思ったりした。
詰め込みすぎでエピソードのひとつひとつが
いまいち胸にせまらなかった。特に壇れいと
榎本明さんのエピソードは、もう少し
掘り下げた感がほしかった。
ちょっとすごいと感じたのは
岡田君の切れた感触のカオ。
それにしてもおしい。
高松ワーナーマイカル
監督 瀬々敬久(ぜぜたかひさ)
ストーリー
高校時代、友達を「殺して」しまったと感じた事がきっかけで、
心を閉ざすようになった杏平は、父親の勧めで
“遺品整理業”の会社「クーパーズ」でようやく
働きはじめる。
初仕事は、死後1ヶ月で発見された男の部屋だった。
キャスト
岡田将生 (永島杏平)
榮倉奈々 (久保田ゆき)
松坂桃李 (松井新太郎)
感想
私の考えるいい作品とは
どの年代の人が見ても理解できるものだ。
今回この作品は過去と現在を行き来する回数が多く
映画を見慣れない人にとっては、わかりずらいのでは?
と感じた。
確かに哀しい作品だ。泣いている人もいた。
しかし役者自身が泣きまくって
観きゃくはおいてけぼりで
どうすればいいのだ。
ちゃんと、監督の思いが
作品に反映されたのだろうか?
と、思ったりした。
詰め込みすぎでエピソードのひとつひとつが
いまいち胸にせまらなかった。特に壇れいと
榎本明さんのエピソードは、もう少し
掘り下げた感がほしかった。
ちょっとすごいと感じたのは
岡田君の切れた感触のカオ。
それにしてもおしい。