いつもながら
クリスマスには「ダイ・ハード」を見る。
1988年の作品だ。
事件はクリスマス・イブ、警官ジョン・マクレインにおきる。
この映画はアクションにしては
演出がこまかく行きとどき、最後まであきさせない。
私の本「いやされてももたろうシネマパラダイス」にも書いたが
なかなか死なないやつ、ジョン・マクレーンこと
ブルース・ウィリスが映画で一躍有名になった作品です。
それ以前に彼はアメリカのテレビでは有名でしたが
映画に進出し、自分で出来る限りのアクションに挑戦しました。
この作品の主人公のキャスティングは初めは順番に
アーノルド・シュワルツェネッガー、
シルヴェスター・スタローン、
バート・レイノルズ、
リチャード・ギアが候補として挙げられ、中でもリチャード・ギアが
最有力とされていた。
見どころは
レジナルド・ベルジョンソン演じるパウエル巡査と
ロイこと、マクレーンとの男同士の友情や
危機に瀕し自分の妻への本当の気持ちに
気づくマクレーンのせりふなど
言い出したらきりがないほど
私の中ではこの作品は評価が
高いのです。
最初のロサンゼルスに到着した飛行機の中のちょっとしゃれた会話
隣の男性がマクレーンの銃に気づくと
It's OK, I'm a cop. に始まり、ひやひやがずっと続くアクション・シーン
ずるがしこいレポーター、狂言回しとも思えるFBI
最後にもう事件は終わった、と思わせて
まだもうひとひねり、楽しみを加える事を
忘れていない映画という点でも
観客を楽しませようという
制作側のサービス精神を満喫できます。
ホワイト・クリスマスならぬテロリストに奪われた
銀行の白い証券が限りなく
ビルの上からふりそそぐラスト・シーンは
何度見てもやっぱりいいな~と思うのです。
パウエルのトラウマが取り払われる
そしてアーガイル君があらわれて
一件落着というあたり
そこにクリスマス定番の
音楽にキスシーン、これ以上の
ぴったり感はなかなか得られないのでは
ないでしょうか。
監督 ジョン・マクティアナン
撮影 ヤン・デボン
制作 ローレンス・ゴードン、 ジョエル・シルバー
音楽 マイケル・ケイマン
Have a very merry Christmas!!
クリスマスには「ダイ・ハード」を見る。
1988年の作品だ。
事件はクリスマス・イブ、警官ジョン・マクレインにおきる。
この映画はアクションにしては
演出がこまかく行きとどき、最後まであきさせない。
私の本「いやされてももたろうシネマパラダイス」にも書いたが
なかなか死なないやつ、ジョン・マクレーンこと
ブルース・ウィリスが映画で一躍有名になった作品です。
それ以前に彼はアメリカのテレビでは有名でしたが
映画に進出し、自分で出来る限りのアクションに挑戦しました。
この作品の主人公のキャスティングは初めは順番に
アーノルド・シュワルツェネッガー、
シルヴェスター・スタローン、
バート・レイノルズ、
リチャード・ギアが候補として挙げられ、中でもリチャード・ギアが
最有力とされていた。
見どころは
レジナルド・ベルジョンソン演じるパウエル巡査と
ロイこと、マクレーンとの男同士の友情や
危機に瀕し自分の妻への本当の気持ちに
気づくマクレーンのせりふなど
言い出したらきりがないほど
私の中ではこの作品は評価が
高いのです。
最初のロサンゼルスに到着した飛行機の中のちょっとしゃれた会話
隣の男性がマクレーンの銃に気づくと
It's OK, I'm a cop. に始まり、ひやひやがずっと続くアクション・シーン
ずるがしこいレポーター、狂言回しとも思えるFBI
最後にもう事件は終わった、と思わせて
まだもうひとひねり、楽しみを加える事を
忘れていない映画という点でも
観客を楽しませようという
制作側のサービス精神を満喫できます。
ホワイト・クリスマスならぬテロリストに奪われた
銀行の白い証券が限りなく
ビルの上からふりそそぐラスト・シーンは
何度見てもやっぱりいいな~と思うのです。
パウエルのトラウマが取り払われる
そしてアーガイル君があらわれて
一件落着というあたり
そこにクリスマス定番の
音楽にキスシーン、これ以上の
ぴったり感はなかなか得られないのでは
ないでしょうか。
監督 ジョン・マクティアナン
撮影 ヤン・デボン
制作 ローレンス・ゴードン、 ジョエル・シルバー
音楽 マイケル・ケイマン
Have a very merry Christmas!!
ラブラブとは
裏山歯科
私は居直りクリクリ
正確にはお仕事でした~
でも夜は(ダイハード)で
クリスマスケーキを食べました
ささやかな喜びでっす
シネマは、ラブラブクリスマスでした~