私だってちっちゃな海外にいく!
って事で岡山と言う海外に行った。
もとはと言えば妹は4連休で、♪名も知らぬ~♪
南太平洋の島に行ったので
わたしも朝っぱらから海外にいった(笑)
さっき帰った時の高松駅はまだクリスマス。
シネマ・クレールで
「リトル・ランボーズ」
「キック・アス」を見る。
「リトル・ランボーズ」監督ガース・ジェニングス 知らんかった
キャスト ウィル・プラウドフット役(ビル・ミルナー)
リー・カーター役(ウィル・ポールター)
ストーリー
1982年、イギリス
11歳のウィルは父がいない母子家庭で、妹と祖母とくらす。
母が厳格な宗教に入信しているため、息苦しい毎日。
ある日、不良少年で、同じく父のいないリー・カーターと知り合った彼は
カーターの自宅で運命のビデオ「ランボー」に出会う。
カーターの兄ローレンスのビデオカメラで
ふたりはランボーにのめりこんだ自主映画を撮り始める。
感想
何よりも演技をしたことも、習った事も無かったという主演の
二人のなんとも自然な演技に
というより二人のキャラクターに私の目はくぎずけ。
とくに不良少年の役、写真のウィル・ポーターは本作のキャラクターに
ぴったり。あまりに魅力的なキャラなためか、注目され
今度「ナルニア国物語 第3章」のユースチス・クラレンス・スクラブ役に
抜擢された。
ランボーの原題は(First Blood)1982で、私は本作で、ブライアン・デネヒーを
知った。ランボーはシルベスター・スタローンがロッキーで有名になった後の
作品だ。
やはり(リトル・ランボーズ)はイギリス映画。
アメリカの映画とは一線を画す。雰囲気が全く違う。英語もちがう。
出てくる人物がそれぞれ映画の主人公になれそうなクセモノぞろい。
フランスから来たヂュディエというあんちゃんがクセモノ。
この写真の不良少年役、ウィル・ポルターは私には
かつての(旅立ちの時)のリヴァーー・フェニックスを彷彿させる。
自分で抑えきれないほどの魅力がこぼれんばかり。でも
本人は全くそれを意識していない。
本当に子供らしいイノセントでピュアな心を
その当時の感動そのまま包み込んだ一品。
ウィル・ポールターが友達になったウィルとせっかく撮ったビデオに
他の子供たちが出演し初め、二人の関係が危うくなるあたり
子供の時の嫉妬心とか、純粋に人を好きな気持ちとかが
思い出されて、なんだかグッときてしまった。
脚本も気に行った。監督は自分の子供時代を振り返ったらしいが
それだけに終わらず、現実の閉塞感もうまく出ている。
ランボーは英語でRamboこのつづりを覚えておくと、もっと楽しい。
最後におまけの決め台詞があり、見逃せない。
ちっともリトルじゃなかった。
キック・アスはアメリカのヒーロー映画。でもどじで目立ちたい高校生が主演で
おまけにニコラス・ケイジまで出演のスーパー・アクション・バイオレンスでした。
って事で岡山と言う海外に行った。
もとはと言えば妹は4連休で、♪名も知らぬ~♪
南太平洋の島に行ったので
わたしも朝っぱらから海外にいった(笑)
さっき帰った時の高松駅はまだクリスマス。
シネマ・クレールで
「リトル・ランボーズ」
「キック・アス」を見る。
「リトル・ランボーズ」監督ガース・ジェニングス 知らんかった
キャスト ウィル・プラウドフット役(ビル・ミルナー)
リー・カーター役(ウィル・ポールター)
ストーリー
1982年、イギリス
11歳のウィルは父がいない母子家庭で、妹と祖母とくらす。
母が厳格な宗教に入信しているため、息苦しい毎日。
ある日、不良少年で、同じく父のいないリー・カーターと知り合った彼は
カーターの自宅で運命のビデオ「ランボー」に出会う。
カーターの兄ローレンスのビデオカメラで
ふたりはランボーにのめりこんだ自主映画を撮り始める。
感想
何よりも演技をしたことも、習った事も無かったという主演の
二人のなんとも自然な演技に
というより二人のキャラクターに私の目はくぎずけ。
とくに不良少年の役、写真のウィル・ポーターは本作のキャラクターに
ぴったり。あまりに魅力的なキャラなためか、注目され
今度「ナルニア国物語 第3章」のユースチス・クラレンス・スクラブ役に
抜擢された。
ランボーの原題は(First Blood)1982で、私は本作で、ブライアン・デネヒーを
知った。ランボーはシルベスター・スタローンがロッキーで有名になった後の
作品だ。
やはり(リトル・ランボーズ)はイギリス映画。
アメリカの映画とは一線を画す。雰囲気が全く違う。英語もちがう。
出てくる人物がそれぞれ映画の主人公になれそうなクセモノぞろい。
フランスから来たヂュディエというあんちゃんがクセモノ。
この写真の不良少年役、ウィル・ポルターは私には
かつての(旅立ちの時)のリヴァーー・フェニックスを彷彿させる。
自分で抑えきれないほどの魅力がこぼれんばかり。でも
本人は全くそれを意識していない。
本当に子供らしいイノセントでピュアな心を
その当時の感動そのまま包み込んだ一品。
ウィル・ポールターが友達になったウィルとせっかく撮ったビデオに
他の子供たちが出演し初め、二人の関係が危うくなるあたり
子供の時の嫉妬心とか、純粋に人を好きな気持ちとかが
思い出されて、なんだかグッときてしまった。
脚本も気に行った。監督は自分の子供時代を振り返ったらしいが
それだけに終わらず、現実の閉塞感もうまく出ている。
ランボーは英語でRamboこのつづりを覚えておくと、もっと楽しい。
最後におまけの決め台詞があり、見逃せない。
ちっともリトルじゃなかった。
キック・アスはアメリカのヒーロー映画。でもどじで目立ちたい高校生が主演で
おまけにニコラス・ケイジまで出演のスーパー・アクション・バイオレンスでした。
シネマ大好き娘さま>
女木島に行っても海外
小豆島でも海外
瀬戸内っていう海外
妹のトランクにはいりたい!