西暦2月に入りましたね。
旧暦では12月23日です。
今日は下弦の月。
8日の新月に向けて陰の力が増していきます。
陰の力…母性も陰の力で女性性の力は受容です。
動じない大地、静寂、従順、教育も陰。
2月は逃げる月と言われるほど、日数も短くあっという間に過ぎて行きます。
二十四節気では4日が立春。
やっと春の兆し。。
旧暦に易経を当てると11月が地雷復(復活)で
旧暦12月の今は地沢臨。
臨みを抱いて船出の時。
船出の準備は順調でしょうか?
4日はまた、
ツォルキン暦のK260になりひとつの短期サイクルが終わります。
マヤ暦の260は0に値するので、終わりであり始まりの意味があります。
干支暦では2月4日から申年に入ります。
60年に一度の丙申年は、大躍進の年だそうです。
大躍進の為の人生の航海がもう直ぐ始まりますよ~。
乗り遅れないでね!って時ですね。
旧暦では2月8日が旧正月。
旧暦の月に易経の十二消帳卦卦を当てると旧暦1月は地天泰。
★通暁泰平の意。
芯なくば不安と動揺に心惑う。
よく状況を把握し、進むべき道を定めよ。
何かをする時に一番大切な事は、何故するかという意図。
その意図が上記の芯になります。
地天泰はツォルキン暦のK53に対応していて、2月10日はドリームスペル暦のK53になります。
第二の城の始まり。
いよいよ行動を起こす時です。
10日はツォルキン暦ではK6。
白い世界の橋渡しで、様々な意味がありますが 今日はこの言葉を頂いたので、橋渡しとして載せたいと思います。
「源(Source)に還るお手伝い」→「Unity(統一)へ向かう」
人生は自分の中心・源に還る旅といえますね。
自分の望みは自分のハート・内側が知っています。
内側を知る為には感性(感じる心)が大切です。
感性を磨くためには自然のエナジー(五感)をしっかりと感じ取る事。
都会の騒音の中では豊かな感性は中々望めませんね。
そんな時に この一冊をご紹介します。
《ひかりの暦》
http://www.shogakukan.co.jp/books/09388312
今朝ほど教えて頂いた書籍で、
かなり感性に訴えかける内容の様です。
その一部
「雪が辺りの音を吸収して生まれる静寂」
を引用して頂きました。
★ドリームスペル暦とツォルキン暦の違いは、閏日(2月29日)をカウントしているかいないか。
http://cosmic-diary-internet.com/whats_cd/
ツォルキン暦は2月29日も一日としてカウントしています。
その後もずっと…
ですので、KinNo.が変わります。
様々な暦があり どの暦を採用するかは自由な選択ですね。
心が温かくなる暦を採用されると良いと思います。
徒然なるままに…李那