内視鏡検査に臨み、みなさんから
応援していただいたり、ご心配いただき有り難う
ございました。
無事、終了し・・・異常もなく・・・ほっとしてます
検査の前の晩は、緊張と不安でなかなか寝付けなかった
なんて小心者の私
結局 寝不足のまま、クリニックへ。
寝不足+緊張+空腹 ・・・の状態
やはり、頸口内視鏡は 喉を通るときが辛い
げぇーげっーと3,4回やってしまった
でも、入ってしまえば大丈夫。
ただ、何か異常があることを前程に 頸鼻ではダメ、頸口に
しましょう・・・と言われていただけに心配だった。
ドクターが心配していたのは、十二指腸のようだった。
先ず、小腸の入り口辺り・・・きれいなもの
十二指腸も きれいなもの
そして、胃は 2,3箇所 赤くなっていた。
荒れていたのですが、、、そんなに酷くはない。
食道、これまたきれい
私、きれい
(嘘でっせー
)
結局、「あえて病名をつけると言うなら、びらん性胃炎」
とのこと
粘膜を修復する薬を頂いた。
大腸癌検診のひとつ、『便潜血検査』について聞きかけた。
すると、「便の表面をこすってもダメです
あんな検査では分かりませんよ。
陰性と出ても、異常がある人も多いし、陽性と出ても
正常な場合もいます。
大腸の奥は、あんな検査では出ません
あなたがたは、楽をして安心を得ようとしますが、、、
それでは何もなりませんよ
」
優しかったドクターが、熱くなり過ぎたのか・・・
強い口調になった。
なんとなく、住民を代表して 私が怒られている
ような、、、そんな気分になった
家に帰ったら、空腹より睡眠不足が辛くて
眠ってしまった。