
そうです、皮膚科を受診し2時間10分待たされた日。
夕方、疲れでしょうか・・・体がだるい上に
背中辺りが 熱く(火照り?)感じられるという
不快感がありました。
そんなときに、娘が駅まで送っていって欲しい。。。

と申しました。
送って

その帰り、カンカンカン・・・

おお、電車がきつつあるようでした。
遮断機が下り・・・「うっ、ついてない

と思ったのです。
嫌な感覚に襲われました

なんとか逃げ場がある事を確認してしまいました。
それから 三叉路で右折車線に行きました。
やや信号が青になるのが遅いかな

ここで、何年ぶりでしょう

パニックになりました

逃げ出したい

でも、逃げ場がない

どうしよう、どうしよう

そのうちに左の信号が赤になったのが チラリと見えた。
パニックは、その瞬間 一瞬にして消えたのであります

パニック発作なんて、こんなものですね。
お迎えに行くときは、既に パニックから立ち直っておりました。
何事もなかったかのように、ひとりで駅までいきました。
それから二日後、激しい雨の中
3年ぶりに、N(消化器科)クリニックを
ひとりで受診しました。
そして次の日、胃カメラの検査を受けたのです。
以前だったら、考えられないことです。
少しは、前進していると 自分では思いました
