
先日 TVで観て、これ朗報・・・

・・・と思った。
今までは、なかなか『うつ病』の診断って難しい
ものだった。
うつ病でないのに 「うつ病」と診断され、うつ病
の薬を処方され・・・が、良くならない。
アメリカで開発されたものらしい。
「うつ病」を 目で観て診断するというもの。
近赤外線を照射、検出する装置がついたキャップを
頭に被り、簡単な質問というか問題に答えるだけ

脳の血流で 心の病を診断するというもの。
うつ病を客観的に診断する先進医療技術。
2010年 5月 厚生労働省の先進医療に指定
された。
うつ病には、客観的な指標がないため、病気かどうかの
判定が難しく誤診も多い。
日本では まだ、保険が適応しないらしい。
1回 約 13,000円 で受けられる。
日本で 光トポグラフィが設置されているのは、
全国でも 13病院。
もっと増えるといいです。
そして、保険が適応されるといい。
医学も「日進月歩」・「古温新知」っですね。
早く、全国に広まればいいですが。。。
それに誤診されてる方も多いと思います。
目に見える診断方法が見つかったのは朗報だと思います。
が、まだ日本は遅れてるみたいですね。
東海地方では、この器械を導入している病院はないみたいです。
発見だけでなく、治療方法が見つかるといいですよね。
早く保険適応になって、正確な診断のもとに治療を受けたいものです。
居眠り国会議員を削ってでも保険適応すべし!
物理的な欠陥は目で見てわかると思いますが、
脳の血流だけで特定できるのかな?
うつ病って本当に脳の機能障害だけなのかなぁ?
それ以外にも深い原因があるように思います。
国会を観てると、なんだか腹が立ってきますよね。
そんなこと、どうでもいいじゃん!!!
もっと大事なことを話し合ったら・・・。
そこの議員、寝ないで聞いてなさいよ!!!
・・・・・・そう思います。
100%の信頼できるものではないようです。
他の病気によって血流は変わるでしょうし、、、精細かつ複雑な脳です。
おそらく統計上 確率が高いということでしょうね。
医師の診断に加えて、トポグラフィーを併用することで 判断の手がかりが増えて,診断が正確に近付いた・・・ということでしょう。
まだ、発展途上だと思います。