貝原益軒(儒学者・本草学者)
が、約300年前(江戸時代)に著した
が、約300年前(江戸時代)に著した
養生訓
今でいう「予防医学書」
その中で 心にていての部分をピックアップ。
《心と体》
心は身体の支配者であるから、
心を平静にすると身体にも良い。
身体は、動かすことで血の巡りがよくなり、
病気に罹りにくくなる。
その中で 心にていての部分をピックアップ。
《心と体》
心は身体の支配者であるから、
心を平静にすると身体にも良い。
身体は、動かすことで血の巡りがよくなり、
病気に罹りにくくなる。
<寿命は養生次第>
老子は、「人の命は我にあり、天にあらず」と
言っている。
人の命は天からの贈り物だが、
その寿命はわれわれの心次第で変わる。
<人生は楽しむものである>
貧しくても、その人が楽しく生活して
いるならば、大きな幸福といえる。
日本には四季があり、それだけでも
楽しく暮らしていけるものである。
<完全無欠は疲れる>
いつも完全無欠を求めていると
疲れるものである。
最上を求めるのはしかたがないかも知れないが、
自分が多少とも気に入ることがあれば、それでも
いいのではないだろうか。
中日新聞より
ムフムフなるほどですね。
どおりで自分は疲れてたのか・・・^^;
300年も前から、心についても考えられていたんですねぇ~。
リハビリで言われてることに共通する内容もあり、あなどれない養生訓です。
心と体は、切り離せない関係にありますね。
とってもよい教えですね。
メモメモ!!
心を落ち着けて、今日という日を楽しめるよう努力しなきゃ!!
ここ数日、バレーボール観戦で激疲れの私
韓国戦では倒れました。
ゆるゆるいかないとね~
夕べのキューバ戦も 観ていられなかったですよ。
なんとか勝てて良かったですね。
心穏やかに行きたい、生きたいですよね。