全てのモノはヒトツ

小さな苗木が大きな木に育ったその情報の原因はその《種》にありました。

土壌や水や空気や太陽の光りに助けられあるいは風雪にさらされて逞しく成長したのです。

その苗木は、文句や悪口を言いません。

陰中陽即一の輪廻の自然の摂理のまま生きています。

人の一生も同じです、宇宙の成り立ちも同じです。

種は、人では霊性であり、宇宙では混沌です。

人は動く樹木と考えて下さい。

動物も植物も鉱物も、元はヒトツの宇宙の卵からです。

全てのモノは神の愛で生きています。

人間とは、野に咲く一輪の白い花に

神が、神の愛と理法（アヤナワン・アリンガトワ）に基づき

自由意志と創造性と言葉と思考力と行動力を与えられた様な創造物です。

元もと、自然と一体、宇宙と一体、神と一体の存在なのです。

ソレが分かれば《神の御意図》に従う生き方が最高の幸せな人生と知ることができます。

※ 神の御意図に従う《秘密のマントラ》

《アヤナワン・アリンガトワ》