信じるとは

【信】の《字解》は、人と言よりなる。《字義》はシルシ.

纏めると、【信】とは、人の象(カタチ)と言霊(コトタマ)のシルシです。

シルシとは、記号・図形ですから

言霊付きの人の象に似た図形・記号のことを【信】と表した。

つまり、【信】とは、神聖図形・神聖記号のことです。

神聖図形（信）を念ずることを《信念》という

神聖記号（信）を仰ぐことを《信仰》という

神聖図形（信）の心を《信心》という

神聖記号（信）を解することを《信解》という

神聖図形（信）じることを《信じる》という

神聖記号（信）の言霊（アヤナワン・アリンガトワ）じること
《信じる》という

《信じる》者は救われるのです。

信が解れば迷信が明信になります。

信なくば不信となるが故に争いとなる。

人間が忘れた《信じる》ことを思い出さねば、死んでも死にきれないのです。

《信》じる自分を信じることは、根拠ある自信となり、確信となります。

確信とは、八百万の神々を信じ、天地万物万霊を信じ愛することに他ならない。

正しい信念が、自分を変え、世界を変えるのです。

《正しい信念》なくば、錯覚・妄想・幻想の世界の中での意識の変換に過ぎないのです。

※ 天地万物万霊を癒す信念の秘密の愛の言霊

アヤナワン・アリンガトワ．タアヤン ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ

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