死後の悲願

創造主は、人類に授けた自由意志や創造性や選択能力等を奪い上げることは無い。

奪い上げるなら最初から授与しない。

人生で、《神の御意図》に従うことを選択せず

自分勝手に生き、自業自得（自己責任）で迷幽苦界に堕ちたモノは

真実の自分が自分を責めることになる。

後悔してもしきれない暗黒の世界で

超最大級のストレスを受け、心安まること一切無し

気が変になりそうで死にたいと想っても肉体が無いから死ねない。

真実の自分が、更にガンガン自分を責め立てる。

ただ辛く苦しい、誰も許してはくれないし助けてもくれない。

自分から逃げられない。

そうか生前に、怪我の自分が人生の主人公だと錯覚していた。

本当の主人公は、自分（魂）では無く、もうひとりの真実の自分（霊）だったのだ。

だから、《智の記号》を真摯に学び、《真実の自分》を思い出せと言われたのだ。

真実の自分は、これ以上、堕落天使でいられないと決意し

分け御霊を返上申し上げたいとそれこそ真剣に願った。

ただただ願った、どの位の時間を願ったかわからないが、その内に悲願が叶い、素に戻された。

下の世界では、余りの大苦で、自分の霊魂消滅が悲願です。

自分の霊魂消滅をもって、創造主への償いとするのです。

生前の使命は、命をかけて《智の記号》をマスターすることだったのです。

《無知》と《無智》と違うことを理解することです。

アヤナワン・アリンガトワ．タアヤン ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ

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