解るということは

法図に縁ありし者が、法図を少しでも理解できるのは、神々が姿や形を変え、法図を真剣に求める者に、

密着してサポートしているからであることに気づかねばならない。

法図が思考の延長線上に無い以上、法図の真解は、肉体を持ちし人間にとって至難のワザである。

まさに、大神の縁と仏陀の配慮の神縁仏慮によるのである。

大神の縁とは、日常にありふれたものや出来事の中に、神々の姿や形を変えた導きが潜んでいる事を識らねばならない。

日常に導きがあると識る者は幸いである。

ちょっとした何気ないモノの中に、神性が宿っている事を識り、日々精進出来るからである。

苦しい中に、嬉しさが潜むのである。

言葉がキツイが、苦しいとは、自分がまだ存在させていただいているアカシではないか。

まだ、意識があるぞ！

意識があるうちに、真実の自分の意識を取り戻せ！

覚醒とは、元に戻った事に過ぎないと解る時が必ず来る。

神々はあなたを応援してやまない。

あやなわん・ありんがとわ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA !

アヤナワン・アリンガトワ！