何か良いことありましたか？

麗しき大神が、お尋ねになられました。

『法図を学んで何か良いことありましたか？』と。

お答え申し上げました。『良いと思われ事も、悪いと思われ事もたくさんありました、が、よくよく考えてみると、

それらの出来事は、起こるべきして起こりました。

法図の学びと一切関係が無い事であり、自分自身の勝手な思い込みや、おごり、高ぶりのが原因でした。

法図の学びは、真実の自分を思い出し、現世即身成仏することたからです。

法図の学びで、自分の人生観が変わり、世界観が変わり、宇宙観が変わり、存在観が変わり、

その結果、錯覚妄想幻想の世界から、真実の世界に覚醒することが出来ました。

タマシイの創造主（最高神）の御方を思い出す事が出来ました。

これからも、更にタマシイの本質を追い求めます』と。

麗しき大神が、それを静にお聞きながら、仰せになられました。

『いつも、アナタを愛しています』と。

申し上げました。『いつも、心からアナタ様を愛し申し上げております』と。

すると、ニコッとして間もなくお戻りになられました。

さて、法図を学んで何か良いことありましたか？

愛されて愛するのものしかありません。

つまり、愛されないムダなものは、世界に何一つ無いのです。

ただ、愛する事が出来ない幼いの心が有るだけです。

あやなわん・ありんがとわ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA !

アヤナワン・アリンガトワ