目に見える『現実』と、科学的事実に基づく『現実』と、霊的実感に基づく『現実』の世界がある。
そして、それらの元の真理や法則は、必ず記号化、数式化されなければ信ずるにアタイしない。
宇宙の真理に基づき、私たちの現実は、相対性と不確実性と絶対性で実現されている。
常に、現実は実現されている。
『私たち』と遭遇した、その時、現実を受け入れる勇気が必要である。
でないと、バイアス(かたより)がかかる。
かかると、人間として生き、地球人類として生きられない。
生きられないと、宇宙意識にならない。ならないと、神が分からない。
神が分からないと、真実が見えて来ない。
見えて来ないと、意識と生命が分離され、意識の過去・未来・現在の記憶が削除され、
命の素(もと)の素命となる。
素命となると、認識主体ではなくなる。
分かりやすくいうと、被認識対象物の素粒子となる。
人間は、使命と死命をおびるが、永遠に素命となる。二度、同じモノの人間を造らない。
常に、人は宇宙と共に成長し、創造し、神化しなければならない。
すでに、既存の霊魂の淘汰の刻印はなされている。命日の翌日、自分で分かる!
今現在のあなたと宇宙は、137億年の結果である。
その結果を、良い原因とし、良い創造としなければならない!
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ