人生の本当の始まりとは「神の定義」を学ぶ事です。神の定義の学びが真の人生のスタートです。
ですから歳だけとりスタートしていない方は、単なる老いぼれとなり、最期に「一瞬の夢の如し」、あるいは「朝露の如し」とつぶやきます。
それは「如し」ではなく、夢そのモノであり、はかないそのモノだったと云う事です。
天下人は、天下を取ったのではなく、権力・地位・名誉・財産の錯覚・妄想・幻想に翻弄(ほんろう)され歴史や時代に流されたのです。天下取りの有名人でも、あの世で幽迷塵では嘆かわしいではありませんか。
自分の夢(幻想)を命をかけて追いかけただけです。その結果、はかない夢心地だったと云う事です。
あの世に手ぶらで…、一体何を得たのでしょうか?
神開きしない限りもう逃げられないのです。日本人は長きにわたり完全に洗脳されて、誰も解らないと云う事も解らなくなっています。
良心の目覚めが中途半端だと先の大戦で原発二個なら、今回ももう一発くるかも。
さぁ!気持ちを入りかえ、明るく元気を出してスタートです!