「通過儀礼」とは、
人の一生で、ある段階から別の段階に移る際に、執り行われる慣習として形式が整えられている礼法や行事の事です。
あの世からこの世に次元移行する「誕生」やこの世からあの世に次元移行する「死」の葬式、成人式、結婚式が「通過儀礼」です。
あの世という別段階があるから、誕生の御祝いや葬式があるのです。
ですが、死んだら何も無い、意識生命体の消滅記念日が「命日」と考えている方々がいます。
命日とは自命滅日ですか。
自分が無くなるモノなら、なぜ死ぬまで一緒に一生懸命生きようとするのでしょうか、
死んだら終わり、無くなるなら、別れを泣く必要がありません。
死別が悲しいのは、死人が下の忌まわしい段階の世界に落ちる事が潜在意識で分かるからです。
天国に安らかに眠ってくださいと言いながら泣くのは、
自分に自分が嘘をつき、世間体を気にして演出をしているのではありませんか。
もし、天国がハワイ島としましょう。
知り合いが、南国のハワイに永住するならば、「いいね!私も行きたい!」となるでしょう。
私も行きたい!のが真の天国というものです。
人間モドキの天国や神は偽善ではありませんか。
真に天国や神を知る私達は、いくたの過去世の中でも、
かってない最高の人生を歩んでいると言えます。
喜びなさい!喜びが足りないのです!
私達は、宇宙で一番美しく光り輝く愛に満ちた、
たった一つのかけがえのない命の
素敵なあなたをいつも愛しています!
さぁ!今日も明るく元気で、一日を大切にしましょう!
『幻想ゼロ』を目指しましょう!