⭕️ 【 A MEN 】（ アーメン ）とは、何❓
……………………………………………………
「主の祈り」について。
その最後を飾る言 葉「アーメン」ですが、「アーメン」とは、いったいどういう意味でしょうか。
アーメンはヘブライ語で、「本当に」「まことにそうです」「然り」の意味であり、 宣教の言葉に対して、皆さんも「本当にその通りだ、アーメン」と応えるものとされているそうです。
（ 聖書の中に「アーメン」という語は新共同訳の場合旧約に２２回、新約に２７回用いられています。このうち新約ではほとんどが祈りや何かの陳述のあとのアーメンですが、６回だけ鍵 括弧つきで文章の中に出て来ているそうです。）
………………………………………………………
私の要約です。（ 在野の者の私見 ）
『 ◎ 重ねて、アーメンについて。（ 奇跡の真実・下 P 438 ）
『 A・MA-e ・n 』が、『 A MA ・en 』・『 A MA ・MA-e ・en 』になっています。分かりやすく言うと、『 A MA・ MA-n MA-e・en』ということです。
…………………………
『 A 』は、『 天の父 』です。するとこの意味は、
……………………………………………………
『 A MA ・en 』は、『 アマ（ 天 ）・得ん 』です。
『 A MA ・MA-e ・en 』は、『 アマ・前・得ん』（ 天の父・御前・得ん ）
『 A MA・ MA-n MA-e・en』は、『 天・真ん前・得ん 』（天の父・真ん前・得ん）
と、いうことですから、
ヘブライ語で、『 本当に・まことそうです・しかり・そうありますように 』という意味になっているのです。
…………………………
『 アミン 』と唱える協会もあるそうです。
これは、『 A・ MA-e・n 』（ アメン ）が、『 A・MA-ai・n 』になり、『 A・Mi・n 』（ アミン ）となったのです。（ アミは、この関連 ）
…………………………
『 A MEN 』（アーメン ）は、多義を含んでいますが、サクッと私なりに意訳すると、
『 天の父の御前に行かせて頂きたく、ここに謹んで、天の父だけをシッカリと観て、前向きに、ただひたすら精進して生きてまいります❗️なにとぞ、天の御照覧あれ❗️』と。
日本に於いては、【 A 】は、天照大御神ということでしょ❗️
……………………………………………………………………………
一方、
古代エジプトに、《 アメン・ラー神 》がいました。《 アメン（A Me n ）・ラー神 》と《 ハトホル女神 》が交わって、イヒ神を生み出したという物語があります。《 ラー 》とは太陽を意味します。
また、ムー帝国の帝王が、《 ラー・ムー 》であり、その帝国の最高神が、《 ミトラ神 》です。
また、初期のメソポタミア文明のシュメール国のアヌンナキ（ 五十柱の神々 ）の神の最高神が、《 最高神アン（A n ） 》です。
書面の都合で割愛しますが、
「 アミン ＝ ミトラ ＝ アン 」と称された、もとの神とは、『 A YA NA WA N 神 』です❗️
（ 拙著の『 奇跡の真実・上下巻 』、大宇宙の神秘を開くシリーズ本、参照 ）
………………………………………………………………………………
オマケです。
日本人が叱る時に言う時にに、『 メ ❗️』と言いますね。
その「メ（Me ）」は、『 MA-e 』であり、
『 MA 』に〈 中 正 合〉という意味があり、『 e 』に〈求 願 得 〉がありますから、
『メ（ Me ・ MA-e ）』は、〈 中 正 合・求 願 得 〉ということです。
…………………………
つまり、叱る『 メッ❗️』は、
『〈 中 正 合 〉を、得ることを、求め、願いなさい❗️』という意味で、諭しているということです。
……………………………………………………
じゃまた、ごきげんよう❗️ アーメン❗️
……………………………………………………………
当然、どう思われるかは、各自の自由です。