エジプト考古学界の第一人者のザヒ・ハウス博士いわく、
「過去を知ることで、私たちは、より良い未来を迎えることができるのです」と。
より良い未来を迎えたとして、現在はどうですか?
考古学なるものが、現在の世界の貧困や戦争の解決にどれだけ貢献したのだろうか?
より良い未来は幻想です。
エジプトのアブデルノール前観光大臣いわく。
「…死後も永遠の生命を持つという世界観を築き上げた。
…偉大なファラオが示す人間存在の本質を問う営みは、いつの時代も不変です」と。
不変という事は、問い続けて、いつまでも答えが無いという事でしょうか?
また(神の領域の)生命が永遠であっても、意識はどうなるか?
更に「私たちはどこから来て、どこに行くのか。ツタンカーメンの遺品は、誰もが抱く問いかけに大きな示唆を与えています」と。
示唆(しさ)とは、ほのめかすことです。
いいですか、御霊の六道輪廻がもう無いのです。
3300年の時を越える古代のミステリー(神秘・不思議)は、確かな答えなくして、今もってミステリーなのです!
信念と情熱をもってツタンカーメンの墓を発見したハワード・カーターさん!
あなたはこの惑星地球に墓を掘りに来たのですね?お疲れ様です。
エジプトの墓掘りは今だ止まず、観光ビジネスで潤っています。
掘れ掘れワンワン!
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ
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