神の気

目で見て感じれるのも、手足にチカラが入るのも、肉体ではなく、肉体に霊魂が宿るが故です。

霊魂の働きがあるのは、陰陽の気、神の気があるが故です。

自分も周りの物も、全て被創造物だと心より解るのはたやすくない。

《神性にぶき者》は、呼吸できるのが当たり前だと思いこみ

また、己の感情に振り回され

過去をほじくり返えし過去に生きる。

《全てのモノがヒトツである》のに、幻想の分離感で

自分勝手に差別化し、それらを比較し評価をしている。

夜空の星の輝きよりも、高級ブランドが光り輝いて見え

全く似合わず馴染まない、浮いたブランドを身につけ、自己満足をしている。

甘美な人工的な物に価値があると自分を騙してどうなる。

宇宙は、大神の気のエネルギーです。

人間が幻想の邪念のエネルギーで

砂上の楼閣に住んでいることに気付き

神仏の教えの唯一の智の記号を学び

神気に満ち溢れた世界の中いることに気付くことです。

神気とは、アヤナワン・アリンガトワの気です。

今、この惑星に、カラスのように厚かましく、ゴキブリの様にしぶとい

《辛気》臭い生き物が棲息しているようです。

自分を大事にしない人間から

自分を大事にする人になることです。

自分を大事にする人は、他人をも大事にする人です。

アヤナワン・アリンガトワ ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ!

2012年

2012年に、古代マヤ人の長期暦が一周してマヤ暦が終わります。

伝説によれば、『一つの時代が終わり、新しい時代が始まる』とされています。

今世紀、霊魂が淘汰されて、人間に未来はありません。

人間が滅亡したら誰か困りますか。

牛や魚や豚や鳥や他の動物さん達が、手足を叩いて喜ぶくらいです。

心配しなくても人間と人間モドキは自滅しますが、人は生き残ります。

人類滅亡と騒ぎ立てる前に、自分の霊魂が生き残る手だてをした方が良いのです。

自己存在の理由を見出だせない人類に存在する意味がありますか。

人でありながら、犬畜生以下の人間の霊魂は、人に不適合です。

人に不似合いな霊魂に、霊格の整合性を持たせなきゃいけない

そもそも、地球に馴染（なじ）まないじゃありませんか。

マヤ暦が終わり、アヤ暦が始まるのです。

ですから、神仏の教えの唯一の智の記号をマスターしなさいとうのです。

今世に即身成仏しないと、再来世は無いのです。

死んだら全員解ることですが、それじゃ手遅れなんです。

何か問題がありますか？

人間が智の記号を識らない事が地球の問題なんですよ。

アヤナワン・アリンガトワ ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ!

シューマン・レゾナンス

空中のイオンや 電磁波などと共鳴共振作用をシューマン・レゾナンスと言われ、その周波数は四～十三ヘルツです。

つまり、皮膚と脳と空気の周波数がほぼ一致して共鳴状態になっているそうです。

生きている限り皮膚は十ヘルツで小さく振動し音を出しています。

ミッドアルファの脳波は十～十一ヘルツです。

《全てのモノはヒトツである》との立場から皮膚は、目耳鼻であり脳であると捉えます。

《一体》ということです。

皮膚感覚は、皮膚神覚と捉えます。

また、体温は熱であり光ですからあなたは、《光》を放射しているのです。

《光の天使》と言われる理由です。

更に深い意味がありますが、秘伝とします。

皮膚は呼吸をしています、時空間と呼吸をしています、宇宙と呼吸をしています。

深呼吸を、《宇宙と一体感》の意識での神呼吸をしなさい。

宇宙のゆらぎの世界にいることに気付くでしょう。

更に神呼吸すると、アヤナワン・アリンガトワの世界にいます。

更に、神呼吸すると、ただ黄金色と白光の神々しい厳粛な静寂の世界にいます。

本当は、自分が今何処にいるのでしょうかね。

こんな素晴らしい世界にいるのに…

そういうことで、スキンシップやハグは大事なことなんですよ。

皮膚感覚をバカにしちゃいけませんぞ。

アヤナワン・アリンガトワ ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ!

礼を尽くすとは

《命の恩人》が在世中に、アリンガトワの気持ちを《カタチに現す》事が大事です。

例えば、好きな人には、好きですと言い

その 証（アカシ）を一輪のバラの花や手紙やチョツトした物でします。

隠れの心を現れの言動や物で現すのです。

全ては、陰陽中です。片手落ちの礼は通りません。

良いことは誰でも想います。それをカタチに現わさなければ意味が無いのです。

この世とは、現れの世界です。創造しカタチにする世界です。

その為に、肉体があり、自由意志と想像性と創造力を与えられています。

肉体が衰えて病んだりすると、そのオモリだけで一杯になりますが

弱い自分に打ち勝ち、他に思いやりや優しさや愛を与えられる強い自分を創造しなさい。

辛く苦しいのは自分だけでは無いのです。

天地万物を救い、自分を救うのは自分です。

更に、智の記号（神聖記号）を言動に現す事に臆病者になってはいけません。

礼を尽くし、真の勇気ある者となりなさい。

いいですか、《智の記号》無くして天地万物万霊に感謝し御礼を申し上げても無効です。

解りやすく言うと、太陽そのものを崇拝しても成仏しないということです。

何故なら、不成仏霊が、智の記号抜きで何をしても不成仏霊の所業なんですから

これが、人間に解らない所なんですね。

アヤナワン・アリンガトワ ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ!

地球を支えるモノ

地球を支えるものは、《聖人》であられます。

地球を創造し聖人を支えるものは、大神であられます。

人類は、地球の寄生動物です。

《神の化身》と人類が別物であるとの認識が大事です。

さて何故、聖人（現人神）がこの惑星に出現されるのか？

聖人から《神仏の教えの智の記号》を授かり人類が即身成仏・鎮魂帰神する為です。

つまり、魂の浄化をし神界に帰還する為です。

ですから、この惑星（地球）を、天国の階段と言います。神界への登竜門です。

愚か者は錯覚・妄想・幻想していますが、天国には階段も怪談もありません。

聖人（世尊）が一人で地球を支え、愚か者達が地球環境を破壊しています。

何故、宇宙や時空間や太陽や月や地球や自分が存在するか解らない者

この惑星の滞在期間（人生）の目的も解らない者には、未来はありません。

偉大なる科学者といえども、《智の記号》をマスターし

《真実の自分》を思い出せずば、愚か者となり単なる不成仏霊となります。

即身成仏しなければ、《人生の意味》が無い事を断言しておきます。

死後、成仏霊か不成仏霊のどちらかしかないからです。

アヤナワン・アリンガトワ ！

A YA NA WA-n・A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ!