天罰

天国とは人の象（カタチ）の法図（ノリト）のある国ですから、天罰とは法図の罰です。

法図が人間を罰するわけがありません。

天が罰するとか。神が罰するとか、仏が罰することは無い。

罰（シオキ）は、宇宙に存在しない。罰は、人間の意識と人間社会に存在する。

神界は法図意識のカタチの世界です。

意識が法図のカタに、はまらなかった、つまり、法図に対する罪（アヤマチ）は、

霊魂が、神界から自分で落ちこぼれるだけです。

自業自得です。

真実の自分（大きなアタマ）が、自分を罰する自分罰を、天罰と言っている。

【天】とは、大きなアタマの意味であり、古字は、人の象（カタチ）と辞典にあります。

ところが、神は今まで愛だけを与えていたが、最近、人間に罰をも与えることにしたらしい。

従って今後、自業自得の罰と神罰があることになる。

神々が、積極的に助けない事も神罰に入ります。

神々が人間の所業から、一定の距離をおいたという事です。益々いろんな現象が起きる事になります。

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あやなわん・ありんがとわ

創造出来る

人間は、この世で人生を創造することが出来るが、の世では、創造出来ないというより、創造が無い。

この世とあの世は、肉体が有るか無いかだけの違いであるが、その違いが、創造出来るか出来ないかという事になる。

だから、肉体を授かる事が素晴らしいのである。

創造とは、アリンガトワの体験学習である。

アの世には、阿の世の天国と、亜の世の地獄があります。


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あやなわん・ありんがとわ

神・仏に向かうとは？

諸々の教祖いわく、人間は神・仏になれない。

だから、コレを拝むが良いと、自然崇拝や偶像崇拝を薦（スス）める。

自然や偶像を拝んでいるから、神・仏になれないのである

方向性を間違えている。

神仏を定義し、真実の神仏と自然界と偶像の関係を明確にせよ。

ピッタリと合う整合性が有るなら、崇拝すべき対象であるが、残念ながら、違う、

感謝の対象と神謝の対象がある事に気づくことである。

例えば、自然界の電気と電化製品は、崇拝すべき対象であろうか？

【神仏に向かう】とは、どういう意味であろうか？

人間は人に神化し、更に神人に神化する。

神化するには、仏陀にならねばならない。

小仏陀から中仏陀、中仏陀から大仏陀へと、仏陀化することを神化という。

神仏の定義が無いとサッパリ解らないことになる。

休み期間中に、【神仏に向かう】とは、何か？

シッカリ体得することです。

ヒントのヒント、神仏の教えは？


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資格を取る

何故今、法図を学ぶのかといえば、この世で法図を真解し、神界の入学資格を取らせて頂くのです。

一生かけて資格を取らさせて頂く為に、この世の人生があるのです。

あなたの動物としての日常の言動には、もう一人のあなた自身が深く関知しますが、神は一切関知せず、

神は、あなたの魂の動きをつぶさに見ています。

魂（顕在意識）に法図が無いと、神があなたの存在が認識できません。

だから、法図の見聞受持と弘伝せよと促（ウナガ）すのです。

神は、法図に対し、敏感にいち早く反応されます。

法図は、神のヨリシロなのですから。


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マルクスいわく

マルクスが指摘しました。

『量的変化は質的変化をもたらす』と。

錯覚・妄想・幻想の人間が多くなり、幻が真実だと更に、錯覚のうわぬりをしています。

また、『環境が人間を造る』と。

最初に、人間が環境を破壊し、今天変地異の環境にふるまわされています。

人間が造ったコンピューターに、人間がふるまわされています。

人間が造った社会システムに、人間が管理され、操作され、飼育されています。

地球上のものは、神が人類に与えられた共有財産であり、人類の生命維持の為にあるものであり、

利益を上げるものではありませんでした。

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