年金問題で年金記録1430万件の記録がコンピューターに入力されていない問題が発生したと。1954年4月1日以前に厚生年金を脱退し、1959年3月末まで再加入しなかった人の記録がコンピューターに未入力とのこと。約50年前の不備を今さらどこまで調べられるのか。最近のお役所はいろいろ批判を浴びたりして少しはよくなってきたがちょっと前までは、横柄だし、ましてや年金などは個人が申請しないものは払いませんとの立場だったはず。(生命保険の未払いよりもっと悪質)今、年金問題は国会の野党にとってはおいしい題材だが、いったいどこまでやるの?