今日の日経新聞に「クレーム親」猛威との記事がありました。子供のトラブルなどを巡って理不尽な文句や無理な注文を突きつける親に学校が悲鳴を上げているとのこと。「運動会の組み体操のピラッミッドで自分の子供が一番上でないのはおかしい」「母親が起きられないので学校で子供を起こして欲しい」「部活動のユニホームは学校で洗って欲しい」「構内で子供の携帯電話を取り上げたら料金を日割りで負担してとせまわれた」「子供にかすり傷一つつけないよう誓約書を書いて欲しい」「本当は同級生に割り箸でいたずらされた程度なのに大木で殴られたと慰謝料を請求してきた」-----。親の顔が見てみたい。
北海道加ト吉の工場長が廃棄処分対象の冷凍コロッケをミート社に販売していたとのこと。もしかすると、ミート社と北海道加ト吉は今回の一連の偽装をお互いに知っていたのではないか。トップ同士で癒着していたのでは?