今朝の朝刊をにぎわしている鹿島建設の記事を考察した。記事の内容は「大手ゼネコン鹿島(東京都港区)が建設したJR大阪駅近くの21階建てビルについて、鉄骨1本が設計図と比べて約7センチズレていたことを施工中に同社の現場責任者らが把握しながら、そのまま工事を進め、今年3月に完工させていたことがわかった。ビルの安全性には問題ないという。
同社関係者によると、このビルは今年3月に完工。その後、インターネット上に鉄骨の問題を指摘する書き込みがあり、同社が調べたところ、3階部分の鉄骨が水平方向に約7センチズレていたことが判明。施工中の計測ミスによって生じたもので、現場の建築事務所長らが当時確認していたが、工事は続行された。建築事務所長らはズレについて会社に報告していなかったという。」
7センチもずれていては鉄骨を組み立てることはできない。鉄骨工場の加工ミスだったら鹿島は作り直しをさせるだろう。原因は鹿島にあると思う。建て方の前に柱のアンカーの位置が7センチずれているのを発見したのではないか。そのため、鉄骨工場に梁の作り直しを指示し、7センチのずれを3階のジョイントで正規の位置になるようししたため、7センチの倒れが表面化したのだろう。あとインターネットにこのことが流れたのはお金のトラブルか何かで内部告発されたのではないだろうか。鹿島の指示による確信犯だと思う。
同社関係者によると、このビルは今年3月に完工。その後、インターネット上に鉄骨の問題を指摘する書き込みがあり、同社が調べたところ、3階部分の鉄骨が水平方向に約7センチズレていたことが判明。施工中の計測ミスによって生じたもので、現場の建築事務所長らが当時確認していたが、工事は続行された。建築事務所長らはズレについて会社に報告していなかったという。」
7センチもずれていては鉄骨を組み立てることはできない。鉄骨工場の加工ミスだったら鹿島は作り直しをさせるだろう。原因は鹿島にあると思う。建て方の前に柱のアンカーの位置が7センチずれているのを発見したのではないか。そのため、鉄骨工場に梁の作り直しを指示し、7センチのずれを3階のジョイントで正規の位置になるようししたため、7センチの倒れが表面化したのだろう。あとインターネットにこのことが流れたのはお金のトラブルか何かで内部告発されたのではないだろうか。鹿島の指示による確信犯だと思う。