泥より出でて泥に染まらず

人生を引き寄せ、好転させるには?自身が何十年も苦しみ抜いた経験と、様々な文献から日々考察していきたいと思います。

【109】情動を爆発させるトリガーに対処する

2023-07-16 06:59:00 | 引き寄せ
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本日もマインドフルネスを以下テキストで学習します。

 

 



 

本日のテーマは「トリガーに対処する」です。

 

自己統制により、「情動」に流されずに冷静に「選択」するということを学びました。

今回は情動が誘発されそうな場面でもこの自己統制は約に立つというお話です。

 

誘発される状態ということはどういうことか。

 

例えば道端を歩いていたら、若者たちがこちらを指さして笑っているように見えた。

これを見て自分が笑われていると思い、怒りや侮辱されたと感じる場合です。

 

しかし、若者たちが必ずしも自分のことを笑っているわけではなかったかもしれない。

もしくはそれほど悪意のあるものではなかったかもしれない。

 

このように大きな情動反応を示すトリガーにまず気づくところがファーストステップとなります。

トリガーが引かれる際の特徴を以下に示します。

 

■ 身体

 呼吸が浅い / 鼓動が速くなっている / ムカムカしているなど

 

■ 情動

 相手に対して戦闘態勢となるか、もしくはその場から逃げようとする情動が爆発する

 

■ 思考

 被害者意識で気持ちがいっぱいになる / 非難や批判が頭に浮かぶ / 注意散漫となる

 

 

これからは過去の経験から、「こういう場合は大抵こうなる」であるとか、「自分はどうせこうなんだ」という思いと結びついていることがある。

 

例えば、自分の仕事に自信がなかった場合、自分の仕事ぶりに少しでも意見されれば途端にトリガー反応が引き起こされて、極端に守りに入ったり、逆に攻撃的になったりするということです。

 

 

トリガー反応への対応方法

 

このようなトリガー反応による情動の暴走を未然に防ぐ方法があります。

この方法はネガティブな感情が湧いてきたときや、悩み始めたときなどにも有効です。

 

 

1. 停止する

トリガーを察知したら、まず一瞬だけ反応するのを踏みとどまって間を空けます。

「聖なる中断」とも呼ばれるこのプロセスだけでも、情動の暴走を止めるのに役立ちます。

 

アンガーマネジメントにおける「怒りが湧いてきたらまず6秒間待つ」という方法と同じですね。

 

 

2. 呼吸する

トリガーを感じて情動が動き始めると呼吸が浅くなります。そこで心を呼吸に集中させて、「聖なる中断」を強化します。

深呼吸は非常に効果的です。

 

 

3. 気づく

マインドフルネスを働かせ、自分の情動が身体にどのような変化をもたらすかに気づくようにします。

身体がどう感じているかその情動を観察する。

仮に怒っているとすれば、「あなたが怒りの状態にある」というふうでなく、あくまでも「怒りを身体が感じている」と捉えます。

 

 

4. よく考える

この情動がどこから来ているのか考えます。何か過去の経験が関係しているのか、自分の思い込みか、正しい正しくないのジャッジをしていないか注意すること。

他人が関わっている場合は、その人の立場になって自分を眺めてみる

その時に役に立つのは、以下の考え方です。

 

「人は皆誰もが幸せになりたいと望んでいる」

 

これを念頭に置いて、ジャッジせずに大局的に眺めます。

 

 

5. 反応する

以上を踏まえた上で最後に、目の前の状況に対して最善の反応の仕方をイメージする。

この時、それを必ずしも実際に行動にする必要はありません。

 

 

脊髄反射で感情に任せるのではなく、一旦深呼吸してからあくまでも冷静に「反応する」ということですね。

 

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【108】痛みというモンスターにエサをやらない

2023-07-15 05:15:00 | 引き寄せ
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前回は、痛みなどの感覚と、それを「痛い!もう早く痛いの治ってくれ!」と思う嫌悪は全く別個のものであるというお話でした。


それ故に嫌悪を手放してしまえれば、痛みという感覚のみで済ますことができ、痛みの感覚を大幅に軽減できるようです。

 

しかしながら、現在、常時下肢の痛みに苦しんでいる身にとっては、正直信じがたい話です。

ということで続きを見ていきます。

 

 

 

 苦悩に対処するための方法

 

 

 

悩ましい情動(痛みに対する嫌悪)に対処するための方法が4つあるそうです。

 

 

① 痛みがないときを知る

 

■ 痛みがない瞬間があることに気づくこと

 慢性的な痛みだったとしても、痛みの感覚は常に連続しているわけではなく、一瞬でも切れ目があり痛みから開放される瞬間がある。

 マインドフルネスによって、この切れ目に集中することで、痛みからの解放感に浸ることができれば幸福感が増す。

 

 → 確かに四六時中痛いものの、痛くない瞬間や体勢があることに気づきます。

   痛みが波のように引いては返し引いては返しという状態です。つまり、痛みが来ている瞬間ではなく、この引いた時に意識を集中するということでしょうか。

 

 

② 嫌になることに嫌にならない

 

■ 嫌な感情を出している自分を責めない

 私たちは嫌な感情を出している自分に嫌悪する傾向にあり、これを「メタ苦悩」と呼ぶ。

 「こんなに痛がっている自分が本当に情けない」とか「身動きがとれなくてこんな自分は惨めだ」という感じでしょうか。

 

 しかし、このような苦悩は自然に湧き起って当然であると気づくことが大事です。

 悟りに近づいた高僧ですら、人に殴りつけたくなるくらいの怒りが湧くくらいです。

 

■ メタ苦悩は実に不経済である

 嫌になることに嫌になっている時にはエゴが働いています。

 エゴはそれ自体に対して抱いているイメージが反映されたものであり、理由もなく新たな苦悩を生み出してしまいます。

 

 そうならないよう、エゴを捨ててなるべく機嫌良くしておくことが大事です。

 

 

③ モンスターたちにエサをやらない

 モンスターたちが私たちの心を乗っ取り、情動を混乱させて苦悩を引き起こしているとします。

 それを止めるにはモンスターたちにエサをやらないということです。

 エサをやらないでやると、モンスターたちはお腹がすいてどこかへ行ってしまうでしょう。

 

 → まずはマインドフルネスによって、痛みは常に一定の状態ではないことに気づく。

 痛みの感覚が鋭くなったり和らいでいるにも関わらず、「痛い痛い痛い」と繰り返し感じていると、痛みの度合いが増すということです。


「痛い」と思うことをやめると、痛みに対する嫌悪感は燃料を失い、いつの間にか消えてしまうことでしょう。

 

 

④ あらゆる思考について、優しさとユーモアを持って始める

 「痛い痛い」と叫ぶような行動は、さらに痛みを増す行動になります。それを優しさでそっとやめさせます。

 その後、痛がっている行動をユーモアをもって、面白おかしいコメディとして眺めてみるのもひとつです。

 

 この激痛の中それを思えるかどうか……。何事もチャレンジです。

 

 

さて、とりあえず4つのアプローチがありましたが、まとめてみます。


① まずは痛みの切れ目に気づき、痛くない瞬間に集中する。

② 痛みにもだえ苦しむ自分を責めない、浸らない。

③ 不必要に痛がらない。余計に痛くなるだけ

④ 痛いという嫌悪感をそっとやめさせる。

 

これを慢性的に襲ってくる痛みに対してどう適用していくか。

できるところから始めてみたいと思います。

 

 

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【107】マインドフルネスで心を鍛えれば、痛みが消える!?

2023-07-14 06:23:00 | 引き寄せ
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前回は、自己統制により「情動」に流されず冷静に「選択」するというお話でした。

 

どうやらマインドフルネスで「痛み」を消してしまうような魔法のようなお話があるようです!

私の目下の悩みになりますのでしっかり見ていきます。

 

 現象を経験するプロセス

 

 

私たちが現象を経験する際のプロセスは以下のようになります。

 

① 感覚器官と対象が接触する

 → 右足の小指を椅子の脚にぶつけた

 

② 感覚と知覚が起こる

 → 右足の小指にぶつけた感覚と肉体的な痛みが走る

 

③ 嫌悪もしくは執着が沸き起こる

 → 「痛い!消えてなくなってくれ!」【痛みに「嫌悪」】 

  「何でこんなところに椅子があるんだ!おかげで痛い目に遭ったじゃないか!」【痛みとぶつけた事実に「執着」】

 

 ②と③はほぼ同時に起こるので、私たちはその間に区別があることを認識していません。

 

マインドフルネスによって心を鍛錬すると、痛みと嫌悪が別々のものとして区別できるようになります。

その域に達すると2つのことができるようになるといいます。

 

 苦しみ抜きで痛みを感じられる

 

痛みの感覚が「痛い!どっか消えてなくなれ!」という嫌悪を生み出しているに過ぎない


このことを理解すると、痛みの感覚とそれによってもたらされた嫌悪は別個のものであるということがわかります。

 

こうして切り離した嫌悪を手放すことができれば、痛みから来る苦しみが大幅に低減される、もしくは痛みそのものが消えてしまう可能性すらあるということです。

 




 

こちらの著書のマインドフルネスストレス低減法(MBSR)の開発者でもある、ジョン・カバットジン博士のクリニックに、車椅子の男性が訪れたそうです。

 

この男性の足の痛みは相当に酷かったようですが、プログラムを通して、痛みに対する自分の態度を変化させることで、最終的に杖で歩けるようになったといいます。

 

 不満なしで心から喜べるようになる

 

どんなに楽しい時間もいつかは終わる時が来ます。例えば、ディズニーリゾートで一日中遊び倒した後、花火を観てから園を後にするあの瞬間です。

 

あっという間に終わってしまった……

また現実に戻ることになるのか

終わらないでほしい!

 

このように喜びに執着することで、今度は苦しみが湧いてきてしまいます。

そこで、執着と嫌悪を捨てることで、人生の喜びもまた、苦しみなしに心から享受できるようになるということです。


 頭では理解したものの……

 

さて、ここまで読み進めて「頭では」理解はできました。

「痛みとそれを『痛い!嫌だ!』と感じる感情は別である」

 

なるほどと思います。しかし……

 

痛いものは痛いんですが!

 


はい。修行が足りないですね\(^o^)/

 

わかっていますが、とにかく眠れないほど痛いのです!大腿四頭筋(太腿の上側)を完全に固定(ロック)されたような感覚。

その状態で動こうとすれば、今度は股関節から膝までがつったような状態となり、まるで筋肉を雑巾絞りされているかのような激痛となります。

この状態になるともはや横になろうが、立ってようが座ってようが、もう痛みでどうにもなりません。

机に両手を付いてただひたすらに嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。

 


そんな状態ですので、「ただ痛みがあるだけ」という感覚で済ますなどと想像もつきませんが、どうやらこのような状況に対処する方法があるようです。

 

果たして痛みの救世主となり得るのか。

期待に胸膨らませて次回はそちらを読み進めていくこととします。

 

 

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。

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【106】マインドフルネス実践 ー 水面に字を書くが如く

2023-07-13 08:45:00 | 引き寄せ

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本日もマインドフルネスの実践を以下テキストからやっていきます。

 




 

 

前回の記事でジャーナリングによって自分がどういう人間であるか認識することで、「抱いている感情と自分自身はイコールではない」ということがわかるようになるという内容でお話を致しました。


日はその抱いた怒りや悲しみ、イライラなどの情動をいかにしてコントロールするかというお話です。

 

 無意識では情動に振り回されるだけ

 

無意識で生活していれば、日々の怒りやイライラに振り回され、とても良い気分ではいられなくなります。

妬みや嫉妬にかられれば、目の前の他人が憎く思えてくる。不安や心配でいっぱいになれば恐ろしくて行動する勇気も出なくなってしまいます。

 

これら情動の意のままに操られている状態では、自分の理想や願いを実現することは難しくなるでしょう。

筆者はこの状態を馬に例えています。



むかしむかし、中国で馬に乗った男が、道端にたたずむ男の脇を通りかかった。

立っている男が、「そこの馬のお方、どちらに行かれる?」と尋ねると、馬上の男はこう答えた。

 

「わからん。馬に訊いてくれ」


 

つまり、馬が「情動」で男はこの馬の言いなりになってしまい、どこへ行くのかすらわからなくなっています。

情動に対して無自覚でいれば、自分の人生だというのにどこへ向かっているかわからなくなるでしょう。

 

そこで、自己認識することで「馬」の特性を理解し、それをコントロールできるようにする、というのが今回の主旨です。


 

 自己統制により「情動」に流されず「選択」する

 

筆者は「自己統制」について以下5つの能力を挙げています。



1. 自制心 ー 破壊的な情動や衝動を抑える

 

2. 信頼性 ー 正直さと誠実さの基準を維持する

 

3. 良心性 ー 自分の振る舞いに責任を取る

 

4. 適応性 ー 変化に柔軟に対応する

 

5. 革新性 ー 新しいアイデアやアプローチ、情報を受け入れる


自己統制はネガティブな情動を否定したり抑え込むようなことではなく、状況に応じて情動をコントロールするということです。

例えば、以下のような場合は積極的にネガティブな情動を選択する場合があります。


■ 知人のご葬儀に参列している時に、深い悲しみや哀悼の意を示す

故人とあまり親しくなく心からの情動が生まれなかったとしても、ご葬儀の場でポジティブでいる人はいません。

意図的にネガティブな情動を冷静に選択しています。

 

■ 仕事でお客さんが困っているのを聴く際に、その感情に寄り添う

お客さんが困っているその感情(焦り、不安、怒り、不満など)に寄り添い、同じような情動を選択し、傾聴に徹します。

 

このように自己統制は、冷静に情動を「選択」していることがわかるかと思います。

 

 

 水面に字を書くが如く

 


 

怒りを感じているときは無力感から湧き出ているので、コントロールできない。

憤りは力から湧いてくるので、冷静さを失わず、闘うということを「選択」できる。

 

つまり、怒りに任せて喚き散らすのと、「言うべきは言わねば」という場面で反論するというのが、憤りに基づく行動ということになるでしょう。

 

情動に流されるのと、情動を選択することには大きな違いがあるということです。

先の話での「馬」を乗りこなすかどうかということです。

 

 

そもそも私たち人間はネガティブな情動が湧き上がってきてしまいます。

修行を積めば、悟りの境地に達すれば、沸き起こるのを防ぐことは可能なのでしょうか。

 

ダライ・ラマはこれについてこう述べているそうです。

 

思考や情動が沸き起こるのを防ぐことはできない。

しかし、それを手放すことはできる。

 

ブッダはこの状態を「水面に字を書くようなもの」と例えたそうです。


つまり、悟りを開いた状態でネガティブな情動が湧き上がっても、水面に字を書くようにすぐに消えるということです。

 

明日はいかにしてこの状態を私たちが実践できるかを見ていきます。

 

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【105】マインドフルネスの応用と引き寄せの法則

2023-07-12 07:19:00 | 引き寄せ

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※先程あげる記事を間違えました😅失礼致しました。


これまで「今ここに集中し、普段無意識となっていることを意識する」マインドフルネスについて色々と見てきました。


以下テキストによると、Google社内でおこなわれている実践プログラムでは、他にも次のようなものがあるようです。





 マインドフルな会話





マインドフルな会話は以下の3パートで実践するそうです。


① リスニング(傾聴)

 注意を全て話し手に向けます。相槌を打つのは構いませんが、意見を言ったり、質問したり、誘導したりしてはいけません。


② ルーピング

 会話のループを完結させること。


具体的には聞き手がひとしきり話し手の話を聞いた後、内容についてまとめて話す。

話し手はそれに対してフィールドバックをする。最終的に聞き手との情報共有が完全にできるまでこれを繰り返す。


③ ディッピング

自分自身と会話すること。話したことについて自分がどう感じているかを知ることです。


マインドフルな会話を通して、通常、自分の心の声で相手の話していることが聞こえなくなったり、話し手の内容に判断や評価しようとする心に気づくことが目的です。

話し手の話以外に意識がそれたら戻してやる。まさにマインドフルネス瞑想と同じです。


 ​ジャーナリング





ジャーナリングとは自分に向けて書いて自己発見する練習のことです。他人に対して書くのではなく、自分で自分の書いたものを確認するためのものです。具体的には以下のようにします。


パターン① 自由回答形式

3分間の間に「今自分が感じていること」についてひたすら書いていく。関連がなくても構わない。ただ思いついた順にペンを止めずに書く。

心の流れを紙の上にそのまま書き起こすイメージ。


パターン②ポジティブな内容について書く

一つの質問につき、2分程度


例: 私の長所は?

 私が楽しいと感じることは?


パターン③ネガティブな内容について書く

同じく一つの質問につき、2分程度


例: 私の短所は?

  私がイライラすることは?


ジャーナリング後に書いたものをじっくり読んでいくと、自己認識を深める効果があるようです。


すると、自分が抱いた情動(怒り、不安、恐怖、悲しみ、喜び)はあくまでも自分が感じたものにすぎず、自分そのものではないと気がつくそうです。


例えば、何かに怒りを感じた場合、「私が怒っている」のではなく、「怒りという感情を自分が感じている」という認識に変わるということです。


つまり、怒りという感情について、思い切り走った後に筋肉痛になるような単なる生理現象として捉えられるようになるそうです。


自分と切り離して考えられるようになるということでしょう。



このようにマインドフルネスは、様々に応用できるということですね。


ジャーナリングについては、引き寄せの法則実践でも同じようなアプローチがあります。


引き寄せがうまくいかない原因の一つに「本当は潜在意識がその願いを望んでいない」というのがあります。


これをあぶり出すために地震にコーチングしていきます。


自分A「大金持ちになりたい」

自分B「何で大金持ちになりたいの?」

A「大金持ちになったら何でも買えるから」

B「何でも買ってどうなりたいの?」

A「そうしたら幸せじゃないか」

B「好きなものに囲まれているだけでいいの?他に何か成し遂げたいことは?」

A「生活に困らなければもっと自由になれる」

B「自由になって何がしたい?」


といったような問いをできる限りしていくと、最終的に自分が本当にやりたいこと、本当の願いへ辿り着くという方法です。


これも自己認識を高めるためのジャーナリングでありマインドフルネスです。


このようにマインドフルネスと引き寄せのメソッドには共通項が多いのです。マインドフルネスをベースに引き寄せをしていくとより効率的に実践できる気がしますね。


ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。

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