日本では毎年3万人もの方が自殺で亡くなっています。
最近はコロナ関連の自殺も多いですが、特に3月は、卒業や入学、就職や人事異動などで、生活環境が変わり、ウツや自殺傾向が強くなる時期で、「自殺対策強化月間」にもなっています。
北石輝三俱楽部も音楽を通じて「自殺を減らそうキャンペーン」に協力していきます。
自分を非常に責めて、毎日まいにち、夜も眠られずに苦しんでいる人がいるのなら、「完璧な自分のみを求めなくてもいいんじゃないですか、もう頑張って、がんばって、頑張りぬいたあなただから、もうそんなに頑張らなくてもいいんじゃないですか・・」と声掛けをしてあげて下さい。
そんなにがんばらなくてもいいんじゃないですか・・。
そんなに力まなくてもいいんじゃないですか・・。
そんなに我慢しなくてもいいんじゃないですか・・。
そんなに比べなくてもいいんじゃないですか・・。
そんなに突っ走らなくてもいいんじゃないですか・・。
不器用に生きている自分を認めてもいいんじゃないですか・・。
完全に生きなくてもいいんじゃないですか・・。
完璧でなくてもいいんじゃないですか・・。
欠点があってもいいんじゃないですか・・。
傷があってもいいんじゃないですか・・。
その名前を持ったあなたでいいんじゃないですか・・。
あなたは、あなたの生き方をしていけばいいんじゃないですか・・。
どうか、自分を許す勇気をだしてくださいね・・。
今この時間は、肩の力を抜いて、気持ちを楽にして、心も軽く、心に安らぎを与えられるような感じで、北石輝三俱楽部の音楽を楽しんでくださいね~♪
あなたの生きる勇気と希望につながれば幸いです。
あなたの心に希望の光が灯りますように・・。
無神論の保護者から「神も天国も信じていないのですが、子供に対して、死についてどのように説明すればいいのでしょう」と質問を受けることがよくあるというコミサー氏は、次のような「"嘘"をつきなさい」とアドバイスするといいます。
「『死んだら、灰になる』というのは、一部の大人にはいいのかもしれませんが、子供のためにはなりません。天国を信じることは、子供たちが困難に立ち向かう時の支えになるのです」(コミサー氏)
《以下略》
https://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=16558
無神論は「子供のためにならない」
子育てにおける宗教の重要な役割
2019.12.09
NHKニュースウェブより
「握手」でいじめ、なくなるの?
2019年8月26日 15時48分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190826/k10012048901000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
ある小学校で起きたいじめ。先生は両者を一緒に呼んで、「仲直りの会」というものを開いたそうです。いじめを受けた子どもは自分の意見を言えなかったのに、最後に先生が求めたのは、両者の『握手』でした。子どもはその後、学校に通えなくなりました。(社会部記者 勝又千重子)
二重に傷つく子どもたち
この対応、さすがにおかしいのでは?と思い、専門家にも意見を求めました。
聞いたのは、子どもたちのいじめ相談に乗っている「いじめから子供を守ろうネットワーク」の井澤一明代表です。
(井澤さん)「子どもたちに話し合いをさせる過程の中で、加害者からいじめた理由を被害者は聞かされる。すると悪口を言われるだけになってしまって、最後にいじめられた方も悪いから握手をしましょうとなる。これでは言いつけたなと言われて、いじめがひどくなることはあってもよくなることはない」
「いじめから子供を守ろうネットワーク」の井澤一明代表
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