手塚治虫の話で、何十年も前に読んだこの物語だけが忘れられなくて、どうしても、また、見たかったので、魑魅魍魎とか、妖怪、異次元、SF、怪奇、などのワードで手塚治虫全集を、なん十冊も購入して探しましたが、なかなか見つからず、途方に暮れていましたが、何と、ひょんなことから、アマゾンで火の鳥を見ていましたら、とうとう出会えましたよ~、私の求めていた物語が!
・・・やはり、凄かったです・・感激です~~!
どうか皆様も、この、不思議な、ふしぎな世界の感覚に、浸ってくださいませ~・・・。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01D3UB5TS/ref=atv_dp_share_cu_r
火の鳥
シーズン1エピソード7 - 異形編(いぎょうへん)
時は、室町時代。左近介は領主の娘でありながら男として育てられた。非道の父の死を願う左近介(さこんのすけ)は、病床の父を助けようとする八百比丘尼(やおびくに)を斬った。しかし、その瞬間から時間の輪の中に閉じ込められ、寺を抜け出せなくなってしまう。やがて、左近介は自らが斬った八百比丘尼が未来の自分自身であることを知る。30年前に逆行し、ループする時間の中、左近介は八百比丘尼として生き、寺を訪れる人から妖怪までありとあらゆる病苦を癒していく。しかしそれは、自分自身を殺しに来る左近介を待つ時間でもあった・・・。