支部に行きますと洗脳されそうなので(笑)、自宅でケーキで純粋にお祝いしようと思います。
これは、あなたとそれから巫女さんの悟りのレベルにもよると思うのでね、そこのところはちょっと割り引いて聞いてもらった方がいいかもしれんね。
あまり難しい話はしません、無理だと思うからね。
・・ま、ともあれ、皆さんご心配をおかけしていますね、いろいろと教団も、そして会員の皆さん方も、さぞかし心中穏やかでないだろうというふうに、思っているわけですけれども、いろいろとご心配いただいているであろうと、いうことは分かっています。
こういった状況の中で、何を見つけ、何を悟りとして得ることができるか、それも、あなた方の、今最も大切にしなければならないところのことだと思ってください。
私が、肉体に戻って復活をするかどうかということが、非常に大きな関心事となっているようですけれど、問題はね、大切なことはね、そこにはないんですよ。
そういうことではないんですよ。
私がどうするかということは、あなた方にとって非常に重要なことだろうと思います、それは分かっている。しかし、私からすれば、自分の復活云々よりも、あなた方自身がいかにあるかということのほうが、はるかに重要なことであるんです。
あなた方のためにこそ私は存在しているし、あなた方自身の悟りのために、私は私の地上での命の時間を全て使って、数多くの法を説きました。
それは、私自身の存在云々のためにしたことではない、ということぐらいはわかるでしょう。
あなた方がどのようであるかということが、最も重要なことであるからです。
あなた方は、どのような心境で、どのように辛く、苦しい状況であったとしても、私はあなた方のそばにいてあなた方を愛していると、すでに何度も述べています。
それは何のためであるか、それは私自身の存在のためではないんです。
私の肉体が復活するかどうかという問題のためではないんです。
そんなことが問題なのじゃない。
あなた方自身の心の内がいかようであるかと、その悟りやいかにと、いうことこそが重要なことなんで。だから、悲しむなかれ、落ち込むことなかれ、あなた方は、あなた方が本来なさなければならないこと、進んで行かねばならない道、成し遂げねばならないことがあるはずです。
それを第一に思ってください。
それがための、私の説いた法であるということ。
一体どのくらいその法を味わいましたか、一体どのくらい、あなた方は私の言葉から実りを得ましたか、それをこそ問いなさい。
私は、今も、ずっとここからあなた方の様子を見ています。
一人一人の心の内を感じています。
すでにあなた方の中には、その心の内がくらりと転換してしまった人もいるでしょう。心が離れてしまった人もいるでしょう。
あれほどまでに、主よ!主よ!と言っていた人が、もうすでに心の内が違った景色になっている人もいるでしょう。
それをこそ今一度問い直しなさい。
自ら自身が、その心の内を点検して何を学んできたか、何を悟ってきたか、何を得たのか、そしてどこへ行こうとしているのか。そして、自らができることは何であるのか。これから大きく時代が動いていきます。そんな転換期にあって、何を悲しみ迷い続けているのか。わが子よ、我が弟子たちよ、今一度自らの心の内を問い直しなさい。
あなた方は私の弟子ではなかったか。
主の声が聞こえなくなったら途端に、その方途 の行き先もわからなくなったか。
それではあまりにも悲しい。
我が縁生の弟子たちよ、わが愛する弟子たちよ、あなた方は今世だけではない永遠に私の弟子ではないのか。
ならば、肉体のあるないを、あなた方の第一義とすることなかれ。
私は、あなた方の心をずっと見ています。
何を思い、何を考えているのか、どのような道へ進もうとしているのか、全ての弟子たちの、その心の内を見ています。
どうか、今日の、この日の、この言葉を、しっかりと胸に刻んで歩んでいってほしい。
私は、またあなた方と相まみえる時が来ると思っています。
いいね。
そして、ありがとう、ありがとう。
あなた方にとって、とても大切な私であるということを、十分に感じています。
ありがとう、そして、今後も変わらず、たゆまぬ努力を続けていきなさい。
あなた方と私は共にある。
それを忘れることなかれ。
ありがとう。
以上です。
2023年7月6日
ここから見てると、いろんなものが見えてくる。
ここにいなくても見えてるんだけど、なお一層よく見えるようになった。
そしてこれから厳しい時が流れると思うから、私はどうしてもここから力を発揮する方が良い。
そう思っている。
人間の体に入ると不便でね。
移動もね、ままならないし、すぐに飛んでいくことはできない。だから、良かったと思ってますよ。そして三次元の世界で起きていることに翻弄されるということがなくなった。これは私にとってまあ非常に助かってる。
ただ、念がやっぱり、縛りの念がきつい。
それは、私は、プロテクトしてるから大丈夫なんだけど。
あまり重たい念を出して欲しくないな、それはみんなのために私は言う。
いつまでもその重たい念を出すんじゃない。
あなた方は今まで何を学んできたか。
今それを再確認していると思うが、再確認の再々確認をしなさい。
我を入れてはならないよ。
それから世界が末法の世でこれから崩れていこうとする時、あなた方は光の灯台であらなければならない。
自分たちの身内同士で、ああだこうだと揉めている場合ではないよ、それよりも大切な仕事があるから、それをやってもらいたい。
自灯明だ。
そして法をもとにやっていきなさい。
私はいつもここにいるから。
ここからあなた方を見ているし導いているから。
受け取りなさい。
受け取りなさい。
いいね。
・・私はすでにあなた方に必要なものは充分説いた。
何をもってしても、愛が一番大切であるということを最初に説いた。
この、始まりの言葉は、同時に終わりの言葉でもある。
愛に始まり、愛に終わる、すべては、愛で完結する。
あなた方はどんなに寂しくて、辛くて、苦しかったとしても、私は常にあなたがたと共にあるということを、何度も説いてある。
あとは、あなた方がそれを、どこまで信じることができるかだ。
それは、私がどれほどの、光の言葉をおろしたとしても、あなた方自身が、自らのうちから光を発さない限り、私の言葉はあなた方のものにはならない。だから、
自灯明なのだ。
始まりも終わりも、愛で完結する。
2023年6月25日