金正恩は、稲田防衛相の辞職したタイミングで、日本が一番揺らいでいる時をわざと選び、ICBMを発射していますね。しかも、金正恩は、霊言本をくまなく読んでいますので、稲田氏の前世が山本五十六だったことも承知の上なので、まるで、日本政府やマスコミをあざ笑うかのようでもありますね、いえ実際そうでありましょう。しかも日本政府は、縛りがあって、3回も緊急会議をしないと発令できないそうですね~。これじゃ、すぐに降参ですね。
小さな事ばかりを国会でやってないで、本質をついた、国民の命がかかっている、国の存続がかかっている、大事な、だいじな重要案件にそろそろ目を向けたら如何ですかね。
ほんと、もう間に合わなくなるって~!
稲田氏よ、許すからどうか戻ってきてちょ!
【新刊】政治の意味 ―日本と世界の論点、その「本質」と「未来」―
大川 隆法 × 大川 裕太 より
大川隆法 例えば、「『沖縄のジュゴンを護れ。ジュゴンや珊瑚礁のほうが(米軍基地より)大事だ』と言い、ジュゴンと珊瑚礁を護ったけれども、沖縄県民が北朝鮮の核ミサイルで大勢死んだならば(那覇で10万人とか)、あなたは、その責任を取るんだよな。それでも、『自分の言論は正しかった』と言えるんだよな」と言われることになります。あなたは死刑になっても文句を言えないぞ。自分の発言が影響を与える立場にあったのなら、責任が生じるぞ」と言われたときに、「はい、分かりました。それで結構です」と言うぐらい肚をくくっているのなら、〝武士〟でしょう。それなら、それでよいと思うのです。 しかし、それが単に情緒に揺さぶられているだけ、感情に踊らされているだけなのであれば、危険なところがあると思います。 ジュゴン自体を殺すわけではないので、ジュゴンが場所を移動すれば済みます。五島列島など、別の島に行っても構わないわけです。
《中略》
大川裕太 日本では、「国防の危機」があり、「経済は低迷」し、雲行きが極めて怪しいなか、政治のテーマは重箱の隅をつつくようなものばかりで、スキャンダルや政局争いに終始しているようであり、何となく私には、「日本人に、まもなく〝最後の審判〟が近づいてきているのではないか」という気がしないでもありません。
大川隆法 いやあ、私も(そういう気が)するんですよねえ。 確かに、国会の混迷、野党側の攻め方、国民やマスコミの批判については、安倍政権がやや全体主義化してきている印象を受けるので、それに対する反応としては理解できます。 ただ、国会が、「共謀罪」や「加計学園問題」で揺れているところとか、天皇の「生前退位」の法案が通ったりしたことなどを見ると、何となく、「また天変地異のようなものが来るのかなあ」という感じはあります。 天照大神の最近の霊言の「あとがき」で、(「幸福の科学大学」の不認可に)関係した者は一人たりとも神の罰から逃れられないぞ」というようなことを言ったら……。
大川裕太 そうですね。
大川隆法 そのとおり今文科省は大騒動になっています。 何か「警告」は来そうな感じがします。
《中略》
大川裕太 そうですね。 確かに、この皇室制度、天皇制の先行き、生前退位もそうですが、「天照様がお許しになるはずがないのではないか」と、つくづく感じております。「これでは、もうまもなく何かが起きてしまうのではないか」という気がするのです。
《中略》
大川隆法《中略》例えば、ミサイル防衛等について述べると、「中国の公船がたくさん領海侵犯をしてくるので、尖閣諸島を護ろう」ということで、新型ミサイルをつくろうとしていますが、それが実戦配備されるのは、2023年ごろの予定だったと思います。これだと、今から6年後ですか。
大川裕太 そうですね。
大川隆法 《中略》とてもではないけれども、こんな速度でやっていたら……。
大川裕太 間に合いませんね。
大川隆法 間に合わないでしょう。
《中略》
大川隆法 アメリカのほうは、「中国と戦ったり、日本やアジアを防衛したりするのは、もう採算が合わないから、やめた。アメリカ本土だけを防衛する」ということを簡単に決められます。「トランプさん、全然、景気が回復しませんよ。税収も増えませんよ。日米同盟をもうやめたらどうですか」と言われたら、それはありうることなのです。
そうなると、金正恩が「東京、名古屋、大阪、京都、福岡、全部に核ミサイルを撃ち込むぞ」と言った段階で、おそらく、日本はギブアップになるでしょう。
大川裕太 はい。
大川隆法 ところが、今のところ、誰一人、そこまでは考えていないのではないでしょうか。
《中略》
大川隆法 私たち(幸福の科学)は、もう8年も前から警告を出しているのですが、まったく動きませんし、マスコミも、それを「話題性のあるもの」としては取り扱わないでいて、宗教がかかわっていることについては、まるで公益性がないかのような言い方をしています。
大川裕太 そうですね。
大川隆法 「宗教の場合、事件性があるものに関しては取り扱う。しかし、宗教の教義、教えにかかわるものに関しては、取り扱わないのが幸いだ」ということだったら、これは〝全滅型〟になるかもしれません。
大川裕太 そうですね。