ローランドのデジタル楽器、エアロフォンAE-10で、チェロの音で演奏しようとしたのですが、最初の音をタンギングで出すときにノイズが出るのでメーカーに問い合わせたところ、それは、楽器の特性という事で、どうにもならない、との事でしたので、チェロは諦めて、バイオリンにしました。バイオリンはノイズが出るんですけど、チェロよりは目立たないので、実際のライブに使えると思います。
そして、本体は電池でもOKですので、アンプには思い切ってワイアレスで飛ばそうと思いました。
それなら、全てコードレスになり、自由にステージを動けますもんね。
行きつけの、ウィンナー楽器に行きましたら、早速、今一番人気のギターワイアレスを紹介され、試しましたら、これがちっちゃくて、軽くて、オシャレで、価格もリーズナブルで、最高なんですフェルナンデス!一発で気に入ってしまいましたよ。
ついでに、ノイズの出にくいアンプをお願いしましたら、偶然にヤマハの中古のベースアンプがありまして、これが、ノイズが出ないし音も気に入ったんですが、なんせ、そこは中古の弱み、ボリュームつまみなどを回しますとガリが出るんですよ、残念で断念。AMPEGのアンプは馬鹿重たいし、他の最近のアンプは感度が良すぎるせいか、ノイズが目立ったので、結局諦めましたね。
・・で、うちに置いてあった、一体型PA(TC HELICON・VOICE SOLO・FX150)を使ってみましたら、バイオリンは結構いけるんですよね~(笑)
もう、この年で重いアンプはゴメンですから、うちの超軽いアンプに決定です~。
とっても良いセッティングができたと、自画自賛!
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