はっぴーあーすメールVOL186
プーチン大統領は、まるで習近平のように報道されていますが、今までプーチンの守護霊霊言とかを学んでいた人は、「プーチンっていい人じゃなかったけ?」と思っている人も多いはず。
本当にアメリカや他の国がいっているように、いま起こっていることは「侵略者プーチンの暴挙」なのでしょうか?
今日は、いま起きているウクライナ情勢についての緊急レポートをロシアからの視点でお届けします!
現地モスクワに住んでるH・Mさんからのレポート
日本の皆さん!ロシアは悪の帝国ではありませんよ!
プーチンも、酷い侵略者ではありません!!
ソ連崩壊後、挑発を続けてきたのはアメリカです。
そもそも、アメリカはNATOを東方拡大しないと約束していたにもかかわらず、旧ソ連勢力圏を次々とNATOに加盟させてきました。
(※NATOとは、第二次世界大戦後、旧ソ連との対立・冷戦が深まっていったため、それ対抗するために生まれた軍事同盟のことです。)
そして、2000年代には旧ソ連諸国で次々と政変を企て、ウクライナ、ジョージア、キルギスは親米政権に変えられてしまいました。
じわじわっとNATOがロシアに向かって拡大し、ロシアの仲間の国々を取ってきたのです。
ロシアは、アメリカのやり方に、耐えて耐えて我慢してきました。
ロシアはウクライナに対しミンスク合意を守るように繰り返し求めてきました。
(※ミンスク合意とは、2014年にウクライナ政府とウクライナ内の親ロシア派の間で交わされた停戦合意協定のことです。)
しかし、ウクライナ政府は耳を貸さず、今日まで8年間も親ロシア派の人々に対する弾圧が続いてきました。プーチンとしてはこれを見逃すことはできません。
ロシアは、中国とは違います。
自由があります。
今回のことに対し、反戦デモも起こっています。
政権批判のマスコミには圧力はかかりますが、それは日本も同じですよね。
海外のYouTubeも見れますし、SNSも自由に利用できます。
ロシアには、自分たちの民族、文化、国民の独自性、国土、人民の安全を守る強いリーダーがいる。
それが、アメリカにとって受け入れられないだけなのです。
主がおっしゃられる多様性を受入れる神への信仰を持つべきだと思います。
今こそ、主が『メシアの法』で、「『地球全体のことを考える神への信仰を持つ、そういう、民族を超えて国を超えた信仰を持つ勢力が一定の抑止力になる』ことは確実だと思っています。」と仰られているように、主への信仰が求められているのです。
私たちも、ロシアの人々に主の御名と御教えを伝えて、ロシアをより主の理想に近い「自由・民主・信仰ある国」にして参ります!
モスクワ H・Mさん、ありがとうございました。
映画でもあったように、霊界での出来事は地上にもあらわれてきます。
私たちは、直接ロシアを今支援できなくとも、毎日の一つ一つの活動が、霊界そして地上を変えていっています。
映画の鑑賞、お誘い、『メシアの法』の献本などこういった日々の活動が、日本だけでなく世界も変えていっています!
ひとりでも多くの人に、真理を伝えて参りましょう☆
全国の支部・精舎で拝聴できます。
霊言「ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心」
プーチン大統領の本心をお知りになりたい方はぜひ、ご拝聴ください。
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