新品購入しましたサックスのリードは、一度全部試し吹きをしまして、そのリードに直接、程度を簡単に書いておきます、カタイとか、ピーと音がすれば、Pとか、◎とか〇とか△とか、そして、◎以外は、大体そのまま使用せずにしまってしまいますのでもったいないですよね。
使わないリードは、捨てるに捨てられませんで、ちゃんととってはあるんです。
SS、AS、TSと何十枚もありますよ~(笑)。
鳴らないリードは、削ればいい!と昔から言われてはいたのですけど、今まで、何だか難しそうでしたので、敬遠してきたのですが、仲間に教えてもらったら、なんと、簡単に、あっという間に良く鳴るリードに早変わり!
もっと早くにやればよかったです~。
それは、紙やすりを使用します。最初木工用紙やすりを使っていましたが、金属用紙やすりの方が早いですね。っま、どちらでもOK。
目は細かいものを選びます。
私は、家に合ったものを使ってみました。
削る場所は、リードの厚みのある白い部分を様子を見ながら数回削ります。決して先端部分は削ってはいけないそうです。
リードに書いてあります-の記号は、調整済みの印です。
捨てる寸前のリードが、自分の好みのリードに早変わりしまして、一番のお気に入りのリードになりますから、超うれしい~(爆)。
私が今、愛用してるTsのマウスピースは、デイブガーデラのメタル、クレッセントですので、これに合うよう調整しています。普通ですと、ラ・ボーズのソフトが一番いいですね。AsのMPは、クラウドレーキー(ハードラバー)です、こちらは、ウッドストーンとかジャバ緑箱とかですね。
心の師匠、ナベサダさんも、ライブ用のリードを、80数枚から選び出していましたけど、どのリードでも、紙やすりで削れば、あっという間にお気に入りですよ!師匠!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます