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年末に作る男(オレ)のフランス料理!

2019-12-17 15:14:25 | グルメ・飲食・スイーツ・料理


TVドラマ『グランメゾン東京』と同じように、こちらもフランス料理ですよ~(笑)
レシピは超簡単風ですから、早速挑戦してみようと思います。
幸いりんごは山ほどありますかだ~。って、えっ?なに~?りんごは?一個で?いいって~?いいじゃぁあ~りませんか、5個ぐらい入れちゃえ~って、ありゃ~、フライパンからあふれる~(笑)
勝手に、以前作ったシイタケ粉(旨味が増す)と塩こうじ(肉が柔らかくなる)を使ってアレンジしてしまいます~(笑)
カミさんからの一言「塩こうじは、塩味なので気を付けるように」との、ありがた~いお言葉~(爆)


12/11(水)NHK シブ5時より
本日の料理人 タサン志麻(家政婦)

「豚肉とフルーツの赤ワイン煮」
<材料4人分>
豚バラ肉:500~600g
りんご:1個
赤ワイン:500ml
水:300ml
コンソメ(固形)1個(約5.3g)
シイタケ粉・塩こうじ(アレンジ)
しょうゆ:小さじ1
塩:適量(代わりに塩こうじ)
こしょう:適量
小麦粉:適量
<作り方>
(1)豚バラ肉を厚さ3cm程に切り、塩(塩こうじ)、シイタケ粉、こしょうで下味をつける。
 さらに小麦粉をふりかけ、全体にまぶす。
(2)深めのフライパンに油をひき、強火で豚バラ肉の表面に焼き目をつける。
 肉から脂が出てきたら、キッチンペーパーで拭き取る。
(3)赤ワインと水を入れ、強火で沸騰させ、アクを除く。
 <※ポイント!>フライパンに肉を焼いたうまみがこびりついているので、赤ワインに溶かしてソースに生かす。
(4)食べやすい大きさにカットしたフルーツ、コンソメ、しょうゆを加えて30分程加熱し、
 ソースを煮詰める。(今回はりんごを使用)
 <※ヒトワザ!>味の決め手はフルーツ。生でも、ドライでも、お好みでOK。
 フルーツの甘みで、ワインの酸味がまろやかになり、ソースの味に厚みが出る。
(5)煮汁にとろみが出てきたら、味見をして、酸味が強い場合は、はちみつや砂糖で味を調えて、完成。
 生のりんごを使うと、シャキシャキした食感が楽しめる。
 プルーンなどのドライフルーツを使えば、とろっとした濃厚な味わいに。

  • 簡単でしたがとても柔らかく、濃厚な味に仕上がりましたよ。これは、角煮のフランス版ですね!
シイタケ粉(干しシイタケをおろし金で細かくしたもの・旨味が増す)と塩こうじ(肉が柔らかくなる)を入れたのが大成功したと思います。

これは、絶対男性諸君!そこにいるあなたに!おすすめです!簡単ですからぜし・・フルーツを入れた後は、30分待つのみですから~。その時は、残ったワインを飲んでてもいいとも~(笑)
年末年始の一品に加えて下さい、洗い物も小麦粉をまぶした容器とフライパンと、少ないですから、しかも、フランス料理とくりゃぁ、カミさんの小言もでないでしょう。
皆さんもこれから、料理好きになりませんか~!







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