永遠を感じた・小野リサライブ

標高1000mの飯綱高原の台座法師池周辺がフォレストビレッジとして生まれ変わりましたね。昔から、キャンプ場には、なっていましたが、新たにオシャレな建物ができまして、レストランやら地場の野菜・食品などのコーナーもあって、にぎわってました。

私は、戸隠キャンプ場（8月7日佳子さま　戸隠でキャンプファイアも　ガールスカウト100周年記念で中高生と交流（NBS長野放送） - Yahoo!ニュース）をいつも利用してましたので、この台座法師池は、さぞ暑かろうと心配してたのですが、夕方ごろから涼しい、気持ちのいい北風が流れてきまして、思った以上に快適でしたので、ひと安心(笑)。

今回の無料ライブでは、1ドリンク付きという事で、アップルジュースを頂きました。

• ・で、小野リサライブなんですが、これが、渡辺貞夫ライブの次に良いライブでしたね！

サダオさんのライブは、優しさと愛を感じましたが、小野リサさんは、愛と永遠を感じましたね。

じゃぁ、小野リサの方が良かったのでは？っと、お思いになられる方もいらっしゃるとは思いますが、やはり私の心の師匠・サダオさんも、私も、サックス吹きということで、どうしてもこちらに軍配が上がります～(笑)。

小野リサライブ・インザ・フォレスト

演奏された曲は、7曲ほどでしたが、私は２つの曲で不覚にも涙腺が緩んでしまいましたです～。

その一曲は、オーバーザレインボーでした。私のアレンジした同曲は、倍テンポで軽快に、心地よく進みますが、彼女のスローで歌う絶妙なタイミングに愛を感じましたね～。

2つ目の曲は、竹内まりや作曲の、いのちの歌です。

青空を、ゆ～っくりと流れてゆく白い雲を眺めながら、リサさんのソフトな歌声を聴いてましたら、何だか、胸が詰まり、涙腺が緩んでしまった～・・。

転生輪廻とかいう言葉がありますけど、今このステージで一緒に聴いている方々や、家族や友人、知人は、きっと深い絆のある人たちですから、この地球を去っても、この人達とは、またどこかに集団で、一緒になって生まれてくるんですね。これを外国では、ソウルメイトとよんでいるようですが、伴侶になる方は、赤い糸で結ばれているともいいますよね・・。なので、そこに永遠を感じましたね。