100日までいっきに見られる↓
(まとめ)日めくり漫画「100日後に死ぬワニ」【更新終了】(10/10)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/29/news029.html
【動画】「100日後に死ぬワニ」× いきものがかり「生きる」
https://youtu.be/QT5eW7OsDFQ
100日後に死ぬワニといきものがかり「生きる」のコラボムービー
3/20 PM8:02(ワニ)公開
ダウンロード・ストリーミング : https://erj.lnk.to/m2NTSWN
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ザ・リバティ・ウェブより抜粋
マンガ「100日後に死ぬワニ」人気から、「死」について考える
2020.03.30
https://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=16991&
仏教では、「諸行無常」=「全てのものは変化・変転していく。この世のありとしあらゆるものは、いずれ滅び去り、過ぎ去っていく」
「諸法無我」=「この世のものは、実は実体がない。全て壊れてなくなる、実体がないものだ」
この世のものに常なるものはなく、死はいつ訪れるか分かりません。そのため仏教の開祖・釈尊は、「幸福な生活が突然奪われたとしても、この世に執着することなく、あの世に旅立ちなさい。あの世こそがあなた方の住むべき本来の世界であるから、そこに還って修行を積みなさい」と教えました。
突然死の場合、死を自覚できないことが多い
今回の漫画のワニで描かれたように、突然に亡くなった場合、無事に"成仏"できるのかどうかが気になる点です。
肉体が死に至っても、肉体に宿っていた魂は、霊として永遠に存在し続けます。ただ、宗教に縁がなく、あの世のことを考えたことのない人の場合、死んで霊となっても、自分が死んだことに気づかず、家族や友人の近くや職場の周りを長年ウロウロしていることがあります。
特に震災や交通事故、火事などで突然亡くなった場合、肉体から離れた後も意識があることをもって「まだ動けるし、考えているのだから、生きている」と考えてしまえば、自分の死を自覚できず、あの世への旅立ちが遅れてしまいます。【注:その場所や建物に恨みや執着する霊、例えば殺された霊、自殺者などは、地縛霊となったりする場合が多い】
ただし、生前、死後の世界について知っていれば、「もしかしたら、これは死後の世界かな」と気づき、あの世に還れることもあります。また家族や仲間の誰かが宗教の勉強をしていて、「あなたは死んだから、天国に還ってね」という思いを手向けることができれば、すみやかにあの世に旅立つことができることがあります。【注:漫画・北斗の拳の主人公・ケンシロウに「お前はもう死んでいる」と言ってもらっても効果があるかもしんないね(笑)】
一日一生で生きる
キリスト教の『聖書』には、
「明日は明日自ら思い煩わん。一日の苦労は一日にて足れり」というイエスの言葉が記されており、著名なキリスト教徒である内村鑑三も、一日一生という教えを大事にしていました。
「みなさんも、明日、命があると思わず、今日ある命、今日ある時間を有効に使ってください。『明日しよう』と思わないでください。今日やれることは今日やるのです。
『明日がある』と思わないで、毎日毎日を闘いと思い、毎日毎日を宝物のような時間の連続だと思って生きてください。(中略)人生は真剣勝負です。私はそう思って生きています」
大川総裁著書『朝の来ない夜はない』より
(山本泉) 【注記はブログ管理人】
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