悪霊は、反省により感謝の気持ちが満ちてきて、ポロポロ涙すると、「やめろ~!もうこんなところにいられない、アバヨ!」と言って去って行く時に、バリッという感覚と共に、体が軽くなり、頭痛が嘘のように消えていくようですね~。でも、波長同通の法則で、また前と同じように考え、行動してしまいますといつの間にやら、悪霊が忍び込むようですから、心を変えないといけないようですね~。
悪霊の憑依【体験談】
2017.06.30 | 体験談, 奇跡体験
ハッピーサイエンス・サイトより
霊が視え、声が聴こえる苦しみから立ち直った
https://happy-science.jp/info/2017/26844/
もともと霊が視(み)える体質だったJさんは、離婚問題をきっかけに、心身ともに霊に苦しめられる状態に陥ってしまいました。お祓(はら)いをしてもラクになるのはその場限り。しかし、幸福の科学の仏法真理を学び、悪霊を呼び寄せていた「自分の心」を変えたことで、悪霊の影響から自由になることができたのです。
(Jさん/女性/月刊「幸福の科学」第225号より転載・編集
体験談悪霊の憑依をはずした「感謝の心」
「死ね」というささやき
理解者が欲しい
自分をコントロールできない
母の愛を求めていた自分
母への感謝で悪霊が取れた
再出発
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悪霊が寄ってきやすい原因
『神秘の法』(大川隆法 著/幸福の科学出版)より抜粋
「暗い心」が地獄霊を引き寄せる
心は、はっきり言えば、電磁石のようなものです。みなさんは、その心から出ている波長、調べによって、霊界のいろいろなものと交流し、互いに影響を与え合っています。
それでは、主として、どういう心がいけないのでしょうか。
それは、たとえば妬みの心です。人に対して妬む心です。
それから、愚痴や不平不満を言う心です。
また、人を罵り、罵倒したり、傷つけたりする悪い言葉が延々と出るような心です。
あるいは、ひがむ心です。
そして、被害妄想です。霊障になりやすい人には、基本的に、被害妄想の人が多いのです。「自分は、いつも、いじめられている。被害を受けている。損をしている」と思うわけです。
その被害妄想とセットになっているのは、「あの人が悪い」「周りが悪い」と、ほかの人のせいにする心です。とにかく、悪い現実について、自分の責任としないで、必ず、ほかの人などのせいにします。こういう、「自分には、一切、責任はないのだ」とする傾向が強い人のところには、やはり地獄霊が来やすいのです。
さらには、怒る心です。誰しも、たまには怒りも出るでしょうが、いつも怒ってばかりいる人は、だいたい地獄界と通じてきます。怒る癖がある人、理不尽な怒り方をする人のところには、地獄霊が来るでしょう。
また、その逆に、自己意識、自己認識、自己評価が非常に低くて、「自分なんか、だめなのだ。ほんとうに人間のくずなのだ。もう、どうしようもないのだ。生まれてこないほうがよかったのだ」というようなことを言っている人にも、やはり地獄霊が寄ってきます。
※憑依について、詳しくはこちらの記事もお読みください。
どうすれば憑依霊を祓えますか?【霊的世界のほんとうの話】
https://happy-science.jp/info/2016/20856/
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