写真:Patricio_Murphy / Shutterstock.com
ザ・リバティ・ウェブより
中国・習近平主席の守護霊「コロナ感染者は100万超」
「国賓来日は日米安保の破棄が目的」と言及
2020.02.27
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16876
大川総裁は26日、習氏の守護霊が日本に直接メッセージを届けたいとして、同氏の守護霊霊言を収録。中国の最高指導者の「本音」が明らかとなった。
「感染者数は100万を超えた」
現れた習氏の守護霊は、コロナ問題が湖北省武漢市でとどまると思いきや、いまだに収束する気配がないため、終始「悩乱」している様子を見せた。
守護霊は、新型コロナがどこから発生したかについて、「公式には認め難いけれども、非公式では恐らく、(武漢の)研究施設のコロナウィルスが外に出てしまったのではないかと、今の心証として思っている」と指摘。なぜあっさりと施設から漏れた可能性を認めたかと言えば、隠し通すことは難しいためであり、いずれ露見するからだとした。
中国政府は現在、国内の感染者数を約8万人と発表している。これについても習氏の守護霊は、首都・北京を含めて相当な感染者が出ているとして、こう述べた。
「実態はもう100万行ってるだろうよ。だってもう医者が足りねぇからさあ。診察できないんだから。何も分からないじゃん。病院だってもうどこも満杯で、もう順番待ちで入れないし。入院もできないし、病気を見つけたところで薬ないんだから。ワクチンなんか、ありゃあしないんで。だから、家で熱を出して、死ぬんなら死んでくれと、そしたらカウントしないで済むから」
対日政策は「日米安保の破棄」が狙い
「日本の天皇皇后両陛下が、(中国に)ひれ伏してるところをお見せしたいと思うから。(中略)天皇皇后両陛下が、わしの前でお辞儀して頭を下げるところを、中国では特にそこを重大視して放送をかけるつもりではおるからな」
その上で、日本経済の対中依存度を高め、ゆくゆくは「日米安保の破棄」に追い込む狙いがあることに言及。習氏の守護霊は、「安倍さんは完全に、トランプさんと私らの中間で、天秤をかけとるじゃないか。トランプさんは『面白くないと思ってる』と思うよ。だから、日米安保がいつまでもあると思っちゃあいけないよ?」と語った。
中国が日本に急接近している背景に、日米安保を破棄させ、日本を侵略する環境を整備するという、恐ろしいシナリオがあることが判明した。やはり、中国からの入国制限を設けて日本国内の感染拡大を防ぐだけでなく、中国に進出した日本企業の国内回帰などを促し、対中依存を下げることが重要だろう。
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